もはや、米を食うために存在しているカレー

 勢い衰えず、カレーの記事3本目です。
 記事を書くたびに、「みんなのフォトギャラリー」にお世話になっているのですが、毎度カレーの写真を探しては飯テロを食らっています。今回のお写真もとてもおいしそうで唸りました。

 さて、カレーについて、今まで記事を書いてきましたが、カレーにはライスも欠かせません。

 カレーの好きなところの一つに、「満足いくまで食べられる」ことがあります。

 とても個人的な理由なのですが、カレーの時だけは、「糖質、摂りすぎかも」という心配をしないと心に決めているからです。思う存分、白米を、芋を、ルーを喰らいます。

 ホカホカの米をこんもりよそって、お玉からあふれるほどのカレールーをたっぷりかける。そして、持ちうるスプーンの中で一番大きいものでガブリと食べる。
 その勢いには、もはや、爽快感すら感じるのです。

 カレー皿は、ふだんの茶碗より大きいです。だから、つい、白米を多めによそってしまったとしても、そんなものは自覚できないのです。脳死で好きなだけ米をよそうのです。
 更に、たとえ少しばかり米が多かろうと、カレーのスパイスの香り、濃厚な味で、食欲を刺激され難なく食べきれてしまいます。

 皿から見ても、カレーそのものから見ても、心行くまで食べるのにもってこいなんですよね、カレーは。本当に、罪深き、そして、愛すべき一皿なのです。

 たまに面倒くさすぎて、忘れそうになることもあるけれど、私、ほんとうに食べることが大好きなんですよ。

 これからも、好きな事を語っていこうと思うので、出会った際には立ち寄っていただければと思います。そして、スキ ♡ 等いただけましたら、とっても嬉しいので、ぜひポチっとしていってください。

【食べることの楽しさを再確認した話】
22.2.17

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