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「SITE BAY」は『ドラム缶再生プロジェクト』を始動する。

 東京ビッグサイトで開催される「東京ギフト・ショー秋2024 第16回LIFE×DESIGN」においてアーチストスペースSITE BAYは、再生ドラム缶をアート作品に変換する『ドラム缶再生プロジェクト』の作品を発表いたします。金属スクラップとして棄てられてしまう規格外鋼製ドラム缶をアート作品として加工します。ドラム缶の金属スクラップ処理の背景には、自動車産業や各種製造業でのオイル需要の減少やリユース市場での品質基準の変化の影響があります。
 
 『ドラム缶再生プロジェクト』では、リユース価値の低かった規格外鋼製ドラム缶を加工することで付加価値のあるアップグレードリサイクル製品のアップサイクルアートに再生します。実際に制作をするのは産業遺構やアップサイクルをテーマに活動するプロフェッショナルなアーティスト達です。
『ドラム缶再生プロジェクト』の活動はスクラップ処理の削減、自動車産業文化の再考、現代アート作品の流通と多様な視点を持ったホリスティックなプロジェクトとなっています。
 
 北村和孝 プロフィール
  1968年生 神奈川県出身
  1992年(平成4年)B-ゼミスクーリングシステム卒業
  1999年(平成11年)アートセンター CCA北九州卒業
  1996年Art on the net展(町田市立国際版画美術館、横浜美術館/東京、神奈川)
 90年代は、主にコンピュータでWEB上にムービー表示をする技術を研究。
 CCA北九州滞在中は、身体性と重力をテーマにビデオカメラによるアート表現を制作。
 現在は、主に横浜港でポラロイド写真による表現を追求している。
 
                本件に関するお問い合わせ先 SITE BAY
                      information@site-bay.com
                                
                                以上


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