【新卒の学び】 わたしが仕事をしたことに価値はあったのか?【#なりたい自分】
こんばんは、本日もお疲れさまです。
石油エンジニアの「オイルくん」と申します。
入社して10ヶ月たった今、
「 #なりたい自分 」をテーマに記事を書いていきます。
ぜひ読んでいってください。
新卒入社から10ヶ月たった今
仕事にもようやく慣れてきた
プラントの平常運転でも、新しい仕事は山積み。
問題が起こるものなら、大忙しです。
そんな日々に、ようやく慣れてきました。
新しく学ぶことも盛りだくさん。
「爪が甘かった!」
「そんなアプローチがあったか!」
なんて日常茶飯事です。
もちろん技術的な知識もありますが、問題の捉え方や考え方、取り組み方などをさまざまな視点から学ぶことが多いです。
そんな刺激的な毎日を過ごしています。
そして、入社して10ヶ月経ったところで、
「なりたい自分」というものを考えるきっかけがありました。
なりたい自分を考えるきっかけ
きっかけとなったのは、年に一度の「初めての人事評価」でした。
「与えられた仕事をこなすのは大前提」
「それをどうこなしたかが重要である」
そう上司から話を聞いた時に、私の中で以下の質問が思い浮かんだ。
正直に答えると、他の誰かがしたとしても、まったく結果は変わらなかったと感じました。
それはつまり、
「私がしたことによる価値の提供(Value Addition)」
ができていなかったことになります。
そう感じたときに、変わらなければいけないという焦燥感がありました。
どう価値を生み出すべきか
プロセスエンジニアにとって、
最も重要なのは「情報の正確性」です。
プラントが安全かつ効率的に生産をするためには、
ちょっとした間違いも致命的だったりします。
ですが、正確性以外にも、提供できる価値があるように感じます。
情報提供の速度
不明瞭な中での判断や決断
求められている以上の情報
まだまだ私の中でも、まとまりきっていませんが、
「エンジニアだから……」という言い訳はできなさそうです。
これからのなりたい自分とは
結論として私がなりたい自分とは、
「私なりの価値提供を行える人」です。
ただ仕事を求められるままにするのではない。
「仕事+α」が提供できるようになりたいです。
もちろん一朝一夕では、正直厳しいです。
プラスアルファを考えるだけの余裕がない時もあります。
ですが、一年後二年後と先をみていった時に、
「私がやったから〇〇にできた」
そう言えるように、これからも仕事に励んでいきたいと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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