仮面ライダー俳優さんが、余命1ヶ月の男の子の為を思って感じたこと。

皆様こんにちは。
29回目のnote執筆をします。
おいはるです。
よろしくお願い致します。

何か、ざわざわしていますね。
書きたいことがどうしてもあるので、書かせてください。

私は仮面ライダーを見たわけでは無いので、詳しくは分からないのですが、最近は、人の為に役に立つようなボランティアをしてきました。

うそじゃないです。本当なんです。

それはというと…
小学生くらいの男の子が骨髄性白血病を再発し、余命がたったの1ヶ月しかないという悲しすぎるニュースを目の当たりにしたからです。
その旨を、お母様がXに投稿していました。
男の子もまだ子供ということで、「仮面ライダー俳優」の方に、時間を割いてでも良いから来てもらいたいとのこと。

その切実すぎる願いのツイートが瞬く間に拡散し、仮面ライダー出身の俳優さん達は、それに応える形となり、「助けますよ！」と救いの手を差し伸べていました。

それを見た私は、白血病で苦しんでいる男の子の為に、思い切ってリプライしました。

これです。↓

おいはると書いているのが、私ですね。
あの時は命の危険を察知しながら、ツイートした気がします。

ぼかしが入っておりますが、私の投稿を掲載します。

ただし、母親のXのアカウントからとなっています。
ご理解の程、よろしくお願い致します。

余命1ヶ月だと本当に早く亡くなるし、もし万が一子供の方が先立たれると、残されたお母様の気持ちだと、「どうして先に逝っちゃうんだろう…。悲しいな…。」というショックが大きいと思いますし、もう命は返ってくるはずもないし、人生は一度きりなので、仮面ライダー俳優さんに限らず役者さんは、忙しい合間を割きながら会いに行くという時間を作ったのだと思います。

中には冷たい人もいて、名前は出したくないけれど、
「無意識の承認欲求や自己顕示欲が出ないように…。」と書いたのですが、その承認欲求や自己顕示欲が露呈していて、自分本位だなというか苦しみや痛みすら分からない大人だなとは思いましたけどね。

緊急なのに心ない誹謗中傷まであります。

私もたまたまnote検索していたら、
やはり「仮面ライダー俳優が行うボランティア」に対しての誹謗中傷の件について言及していました。

数日後、私はこのようなツイートをしました。

ちゃんとボランティアを行った経緯について、触れております。

たまたま不束者として、母親のXアカウントから書いた、ボランティアに繋がる為のツイートが、今までの中でたくさん反応があったので驚きました。

反応なんてあまり来ないだろうな…と期待はしていなかったんです。

一回目の時は9200回くらい読まれて、二回目の時は2500回くらい。

下手すれば1万回を超えてもおかしくないくらいバズったんでしょうね。凄いな。

さっきも話しましたが、賛否両論は付きものだと思いますが、今の現状ですが子供が命の危険と隣合わせになったら、直ぐ様に救いの手を差し伸べるしかない。

困っている人や悲しんでいる人がいたなら、
私だったら、すぐに駆け寄って「どうしましたか？」とさり気なく声をかけると思います。

こんな人がいると周りは放っておくはずがないですよね。
今の世の中でも、助けることすらしないで、自分本位の方って中には悲しいことにいるのですよ…。
そういう人は心の寂しい人だと思います。

ですが、苦しみと戦う男の子を思って、勇気を出してリプライをされていた仮面ライダー俳優のみなさん。
よくここまで頑張ってこれたなと称賛します。
本当に本当に素晴らしいし、かっこいいです。

これからもまた悲しい場面に直面する可能性は0とは言えないのですが、今後の為に見習わせて頂きたいものです。

ボランティア精神のある思いやりを持った人間に近づくべく、邁進したいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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