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出来るのならば、若い時に戻りたいね。

皆様こんにちは。
37回目のnote記事を執筆します。
おいはるです。
よろしくお願い致します。

今年2月に始めたnoteなんですが…今、108人くらいの方々にフォローされています。
本当にありがとうございます。
思わず、泣きたくなるね…。

頑なに言わないようにしていたけれど、
若い時の思い出について、書ける範囲内で書かせてください。

多分、泣いちゃうんじゃないかな。

中高生時代はかなり荒れていました。
いじめられたし、反抗期もかなりひどかったです。
人それぞれだと思いますが、私は一人っ子で兄弟がいないので、親に数え切れないほど迷惑をかけまくったんだと思う。
父とは口を利かないし、産んでくれた母とは毎日のようにたくさん喧嘩をしたり、言い合いになったり、殴り合いになったことがあるくらいです。

学校の先生にも毎日のように注意されたり、こっぴどく怒られたりしました。
怒られたりした時はとことん落ちる所まで落ち込んだり。

注意されたり怒られたりすることには、ちゃんと意味がありまして、「社会人になった時にまともな大人になるために怒られて生きているんだ」ということなんだなと今になり感じています。

逆らいながら大人になるということですね。

ただ、私は生まれつき障害があるので、障害があるんだということについて、甘やかしていた気がしたけれど、30代になってからは、障害があっても自分のことをしっかりと話せるようになってきました。

若い時は何もかも甘やかしていたな。

若い時は些細なことであまり泣くタイプではなかったのに、アラサーになってからだんだん涙もろくなっていきました。
さっきも涙がぼろぼろこぼれました。

恐らく、若い時の私に戻りたいけど戻れないんだな…というのを痛感したんだと思っている。
年齢は一つ一つ加算していきます。
歳ばかり取ることは嫌だな…と思ったけど、重ねるたびにしあわせになっていくのを、じわりじわり実感させられるんです。

生きることも修行の一つとも言われています。

岩手から東京に拠点を移したことで、ど田舎よりは都会チックのある暮らしをしたいなと、
高校生ぐらいの時からの目標でした。
多感な時期に「東京に住んでみたい」と思ったので、当時はバスが主流だった岩手より都会にあこがれを抱いたのだと思います。

そのおかげか気持ちが落ち着いてきたし、たくさんの人たちとも数え切れないぐらい触れました。

今は若い時にできなかったことを少しずつできるようになっていっている気がします。
気持ちに余裕が持てるくらいになりました。

こういった文面をエッセイとして、したためたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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