ぼく、ヤキソバンです。

2021年6月19日 23:19

今日のランニングもお休み
と言っても走り始めたけど膝が抜ける感じがしたので走るのは中断。
やはり膝と相談しながら今後は走っていこう。

モーニング

膝の調子が悪くてもお腹は空く。
今日はロイヤルホストでモーニングをした。
ロイヤルホストはチェーン店だが高級感が凄い。店員さんもどこかキリっとしているし、女性店員に関してはキャビンアテンダントのような髪の作り方をしている。
ロイヤルホストは他の店と比較した際、お値段は少し上になる。
しかしモーニングとなると手ごろな値段で食べれるのだ。このパンケーキも500円かからない。
三枚に重なったパンケーキにバターぬりぬり蜂蜜を漬かるまでどっぷりとかけるのが及川流パンケーキの食べ方。
三ツ星高級レストランだったら首根っこを掴まれ外へポイされそうだがここはロイヤルホスト。
あくまでチェーン店、この食べ方は許される。
パンケーキを作るのはロイヤルホストの仕事、それをエロくして食べるのが僕の仕事

さらにこのようなドクロのバンダナにドクロのシャツ(カバンとマスクはポムポムプリン)で入店しても許される。
ロイヤルホスト最高じゃん。

写真に見切れてるポムポムプリン可愛くない？

ロイヤルホストではあまり長居が出来そうにないのでタリーズへ移動。
休日のタリーズではよく本を読む。
家でも本を読むけどタリーズで読書が一番捗る。
電子タバコが吸える、コーヒーなどの飲み物を飲める、BGMが流れている。
家とほぼ同じなんだけど家だとリラックスしすぎる。
タリーズの椅子は読書をするために作られたのかというくら良い。姿勢も悪くならないし、ダラッとすることがないので本にだけ集中できる。
それとミートタコスを食べながら読書できるのはタリーズだけだ。ミートタコスと読書は合う。

でした

その読んだ本が大山のぶ代「ぼく、どらえもんでした。」
ドラえもんの声優になってから声優交代までと生い立ちが書かれた大山のぶ代とドラえもんの自書と僕は読んで感じた。

僕は大山のぶ代のドラえもんで育ってきた。
そして中学生に上がると同時に声優が交代。僕も自然とアニメのドラえもんから卒業する形となった。
大山のぶ代はドラえもんの声優をやっていた頃に他の声優のお仕事は断りドラえもん一本だけでやっていたらしい。

ドラえもんの声優を退いた後にゲーム「ダンガンロンパ」のモノクマというマスコット的なキャラの声優を務めた。
しかし大山のぶ代といえばドラえもん。
絶対に声を聞いたらドラえもんがチラつくだろうなぁ。と思っていたがモノクマの声を聞いたら「モノクマだぁ！！」となった。
ダンガンロンパはゲームが初出なので声のイメージは全部声を当てる声優の代表的なキャラが頭のどこかに潜んでいる。
しかし完全にモノクマの声だった。声優凄すぎる。

もう一人驚愕したのが龍が如く維新で近藤勇を演じた「船越英一郎」
最初は船越英一郎が近藤勇ぃ？と思ったが声を聞いたら「近藤勇だぁ！！！！」となった。
近藤勇は声は聴いたことないが写真は見たことがある。龍が如くシリーズでは声優を務める俳優がほぼそのままの顔で出演になるので顔も船越英一郎。
それでも完全に近藤勇だった。演技力が半端ない。

演技力を上げれば僕も伊達政宗をやる日が近いかもしれない。