こんばんは。
「大谷でできることを増やす場所」OHYA BASEの管理人です。
紅葉ももうほとんど終わり、冬の気配がしてきました、大谷町。
さて。
第16回は「定例ミーティングで面白さを炸裂させる人ナンバー1」と予告してありました、株式会社とちぎIT研究所の 遠山和夫さんのインタビューです。
OHYA BASEのコワーキングスペースというと、作家とかお店とかそういうジャンルのメンバーが目立っているかもしれないけど、いるんですよ、そうじゃないお仕事のメンバーも。
さぁ【前編】行ってみましょう!
コンピュータにやってほしいことを、コンピュータにわかるような言語で書いてあげる仕事。
ひょんなことからOHYA BASE立ち上げの頃から関わっていたと聞いてます。
そうでしたか。
管理人より在籍歴が長い遠山さん。
とちぎIT研究所はどんなお仕事をしてるんですか?
「大きいシステムの一部になる」???
なるほど。
そう言ってもらえるとすごくわかりやすいです。
テレワークを使って全国どこにいても仕事ができる。
これまではどんなお仕事を?
長い…!
どうして続けられるんですか?
どういったところにおもしろみを感じてます?
苦じゃないから、って長年続けた者だけが説得力を持って言えますね。
リスペクト…!
IT系の会社にいながら、どうしてテレワークを推進するような展開になっていったんですか?
遠山さんは出身が横須賀でしたっけ。
働いてたのは東京?
お、ここで塩田さん登場ですね。
そのときのサテライトオフィスはどんな使い方だったんですか?
ふむふむ。
実際にそこで作業するかどうかよりも、そこに場所があることが、ですね。
ちなみにそのときって他の選択肢はあったんですか…?
けど?
コロナ禍のテレワークで変化したこと。
ご自身でとちぎIT研究所を始めたきっかけは何ですか?
昨今のwithコロナの世の中になって、遠山さんの働き方とか生活とかって何か変化ありました?
一般の人がこんなに言い出す前からもともとテレワークしてた人だから。
え、どういうこと、笑?
逆にやりにくくなったことはあります?
確かに。
新しい出会いは生まれにくいかもしれない。
集まると「こちらがダレダレさんで、こちらはダレダレさんです」とか、自然とありますもんね。
そういう意味で言ったら、OHYA BASEは、まぁ、人の出入りがぽつぽつあるから、うまい具合に使えば新しい出会いも生まれてる、か、な?
…と【前編】はここまで!
いかがですか?
今までのメンバーとちょっと違う雰囲気でしょ?
ちょっと、いや、だいぶ興味深い話題がいっぱいなんです、遠山さん。
【後編】は12月上旬アップを予定しています。
町のお祭りフェスタイン大谷も11/20(日)でフィナーレ。
大谷蚤の市も楽しみ。
OHYA BASEでは11/20(日)にたまねぎ図書さんのトークショーがあったり、12/4(日)クリスマスマーケットがあったり。
小さなイベントですが、BASEらしい切り口でちょっとおもしろいヒトやコトやモノと出会えるような場を作れたらいいなと思っております。
OHYA BASEは「大谷でできることを増やす場所」です。
ではまた次回!