映画『交渉人』IQ180の駆け引き
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ようこそ!大月 みおのnoteへ
というわけで、今回は映画『交渉人』を見たので私の感想を書いていきたいと思います!
1998年公開の映画で、サスペンス映画となっていますが結構激しいので
これはアクション映画といってもいいのでは?と思ったりしています。
◆作品情報◆
アメリカ製作
サスペンス映画
監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:ジェームズ・デモナコ
上映時間:139分
◆概要とあらすじ◆
主人公「ダニー・ローマン」は人質事件で犯人と交渉したりするネゴシエーターのプロ。
相棒である「ネイサン・レイニック」に何者かが警察年金基金を着服していると知らされる。
後日、相棒である「ネイサン」に呼び出され行ってみたらすでに殺害されていた。
偶然そこにいた「ダニー」は、殺人容疑と年金基金の横領の疑いまでかけられてしまう。
「ダニー」は、内務捜査局に押し入り、真相究明のため、4人を人質に立て籠もる。
もう一人の凄腕交渉人「クリス・セイビアン」との駆け引き、そして真実が明らかになっていくストーリー。
◆感想・レビュー◆
私はダニーとクリスが好きですね。その二人のやり取りが見どころかな。
凄腕交渉人クリスが、自宅で娘に腹を立てた奥さんに手を焼いてるシーンなんかも好きです。
そこではこんなセリフがあります「爆弾犯を説得できて、女房子供に手を焼くのか」
IQ180の駆け引きというぐらいだから静かな頭脳戦みたいなのをイメージしていたんですけど、
意外と思いの外アクション寄りでしたね。
残念とは思わないけど、もう少しIQ180感があってもよかったのにーと、個人的に思いました。
ドキドキハラハラする、緊張感のある作品で最後もいい終わり方ですので
ぜひ見てもらいたい作品の一つです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まったねー
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