東京メトロ東西線は混雑すればするだけ楽になる話

有名な話だけど東京メトロの地下鉄東西線は朝のラッシュがとにかく混雑する。

浦安辺りから既にパンパンになっているのに、

その後の葛西、西葛西、南砂町、東陽町、木場

計5駅で鬼のように人が乗ってくる。

嘘のように人が溢れかえる。

まったくやめて欲しい。

国土交通省が発表した2018年度の都市鉄道の混雑率調査結果では混雑率1位

木場→門前仲町間の乗車率は199%にもなるそう

やったぜ日本一!

そりゃあこれを聞いたら沿線沿いに住みたくないと思うだろう。

ただ待って欲しい、

中途半端な混雑よりもここまでの混み方の方が楽だったりする事を知ってもらいたい。

首都圏の通勤電車は、立った状態で人と接触しているのが当たり前だ。

実際はその状態からさらにレベルが上がる。

イメージとしては↓の3段階

レベル1:接触するがスマホ操作やバッグの中身を出せる
レベル2:脚や腕を自由に動かせないが、顔の前でスマホ操作が出来る
レベル3:四肢が完全に固定される。スマホ操作は出来ない。

うーん、地獄のようだ、、、

ただ、ここで注目したいのがレベル3

ここまで来ると自力で立つ必要が無くなっている。

鱒寿司のようにぎっしり詰まった人間が一つの固体になっているのだ!

もうこうなったら電車の揺れにバランスを取る必要もなければ、

周りの人とぶつかる事も考える必要が無くなる。

何なら立ったまま寝れる。

満員の向こう側には睡眠通勤があったのだ!!

Awesome東西線!素晴らしい!

中途半端な混雑路線より東西線の方が快適に通勤できるじゃあないか!

ここまで読んで、東西線の素晴らしさをわかって頂けたんじゃないでしょうか。

これから上京する人には是非是非参考にしてくださいね。

、、、、

まあ一つだけ問題があるとすれば、

レベル3の更に上、

レベル4:あまりにも人同士がくっつき過ぎて肺が圧迫され呼吸出来ない

があることくらいなもんで。

このくらいは気にならないでしょう。

気にならな、、気にな、、気に、、

いや!気になるわ!

やっぱダメかもこの路線笑

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