旅行記 北海道7泊8日② 函館→千歳
本日は10月31日 時刻は朝5時でございます。
前日新幹線で爆睡したおかげで、目覚めがとてもよかった。
ホテルをチェックアウトし近くのコンビニで朝飯を調達
駅へと向かう。(本当はハセガワストアに行きたかった)
本日乗車するのは、函館本線 特急北斗1号
長万部から室蘭本線、沼ノ端から千歳線に入り、南千歳まで乗車していく。
車両はキハ261系1000番台 JR北海道の最新鋭特急車両
午前6:02 函館駅を出発
床下のエンジンを唸らせ、轟音とともに函館駅を後にする。
一つ目の停車駅は五稜郭。下り貨物列車遅れの影響を受け、若干の遅れをもって発車。
次は新函館北斗だが
下り貨物列車遅れのため七飯で運転停車をした。七飯から先は藤城支線と分岐するため線路が単線になる。
数分待って発車。次は新函館北斗。
昨日、真っ暗な中 はこだてライナーに乗った車窓はこんな感じだったのかと考えながら新函館北斗へ。
新函館北斗からは乗車がたくさんあった。
新函館北斗を出ると、列車は一気に山岳区間に入る。勾配がきつい。
ここを走る貨物列車は勾配緩和のためすべて藤城支線を経由している。
仁山を過ぎて大沼で再合流し、また砂原支線と分岐
大沼公園を過ぎると車窓右手に駒ヶ岳がきれいに見える。
まもなく森に到着というところで車窓に噴火湾の海が見えてくる。
そこから八雲、長万部、洞爺、伊達紋別、東室蘭と噴火湾に沿って進む
空気が澄んでいればきっと室蘭から駒ヶ岳見える!!
森から室蘭にトンネル掘れないかなと思ったり。。。。笑
伊達紋別のあたりでは、もくもくと煙を出す工場があった
マップを見ると なんと製糖工場!! 北海道らしさを感じる!!
さらに登別、白老、苫小牧と停車していく。
苫小牧では、製紙工場からの煙を見て地理の授業を思い出す。
そして千歳線に入ると千歳空港周辺の森の中を進み
国道36号と並走し、千歳空港線・石勝線と合流すると南千歳に到着。
↑乗車記はこちらにまとめております。
南千歳駅でK氏とI氏と合流
レンタカー屋まで徒歩連絡し、セレナを借りる。
さっそく旅行開始といきたいところだが
飛行機に乗り遅れてきた某氏を待つために新千歳空港に…
まだ時刻は午前10時
つづく
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