デザインって奥が深そう
オホーツク。です。
今日は大学の課題をやって感じた、自分のデザイン力のなさについてです。
「デザイン力」という言葉が合っているのかすら怪しいところ。
先日まで取り組んでいたパスファインダー演習。
パスファインダーとは、
図書館側で
図書館職員の負担軽減と、
利用者のニーズに応える意味合いから作成される、
あるテーマに沿った指南書的な情報資料といったところでしょうか?
身近な図書館のホームページを覗いてみてください。
きっとパスファインダーの案内がありますよ!
たいてい、PDFファイルとして存在しています。
どんな方法で調べればいいのか、図書、雑誌はどんなものがあるのか、そもそも主題に沿った図書を調べる参考図書は?、などが網羅されています。
このパスファインダー、情報だけ羅列して終わっちゃうことが多いんですよね。
見栄えが悪いこともしばしば。
利用者側からすれば、こんなセンスのないものヤダって思いました、僕も。
でも。自分にセンスのある、
つまり
見栄えのいいデザインを持つ書類(ようはWordなりを使って作るもの)を作った経験がないことに気づかされました。
作れないんですよ、全然。
元々パソコンに疎い人間が大学入学を機に頑張って平凡レベルに追いついたような人間ですから、デジタルなデザインとか知らないんです。
てか、そんな大げさな話じゃなくて、きっとWordの機能を十分に知っていれば事足りる話なんでしょう。
どういう色合いだとより読まれるとかっていうことも知っていたらなおよし、ってくらいなもんでしょう。
これを機に少しわかりたいと思いました。
学びの動機ですね!
センスあるもの作れるようになりたい。
そう願う、「1月もう下旬になるやん」と気づいた男子大学生でした。
では。
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