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「WEBライター検定3級」を受けたよ!クラウドワークスで無料で受検!

noteを始めて2週間、ありがたいことに文章を評価してもらうことが増えた。
そこで自信がついた僕はクラウドワークスに登録し、WEBライターとしての活動を開始した。

今回は、クラウドワークス内で受検できる「WEBライター検定」という資格の、3級について説明したいと思う。
僕のようにWEBライティングを始めたばかりの人は、ぜひ読んでみてほしい。

1.「WEBライター検定3級」とは

大手クラウドソーシングサイトであるクラウドワークスが運営している資格だ。

この資格では、WEBライターとしての基本知識を有していることを証明できる。
グリーゼというコンテンツマーケティング会社監修ということもあり、勉強することでライティングの基本と本質を学ぶことができる。

何よりこの資格は受検無料だ。
一度受検すると、次回受検まで14日間の待機日数が必要なものの、何度でも受検できる。
なので不合格を恐れず、気軽に受検することができるのがありがたい。

なお上位資格の2級、1級は有料になる。
こちらはより高難易度な上、有料なので3級に比べ資格保有者はグッと減るだろう。
その分希少性をアピールできるので、より本格的にライティングを学びたい人は受けてみてもいいかもしれない。

ちなみにライティングではなく、事務スキルを証明できる「ビジネス事務検定」も無料で受検できる。

2.取得するメリット

やはり対外的に、WEBライティングの基本知識を有していることを証明できるのは強い。

もちろん「知っている」と「できる」は違うので、この資格があるから信頼できるライターと断言することはできない。
僕が所属しているIT業界でも、資格があってもできない人、資格がなくてもできる人はいる。

ただ僕のような未経験者は、「資格という形でスキルがあることを認めてもらえた」というのは非常に自信がつく

また、クラウドワークスのプロフィールページに合格実績が表示される。
クライアントには、一定の品質で納品してくれるだろうという期待感を抱かせることができるだろう。

合格率5%というのは、ロクに勉強しない人が受けまくっているだけな気がする……

気軽に受検してみよう

公式の事前講義動画があり、こちらを一通り見るだけで出題範囲はカバーできる。

僕は4時間程度動画を見て、1時間ほどノートに知識を整理したら合格できた。
勉強時間は人によると思うが、半日もあれば合格できるレベルだと思う。

僕が声を大にして言いたいのは、この資格に合格するしないは別として、体系的にWEBライティングが学べる機会としての有用性である。

何冊かライティングの本を読んだが、上記の動画で説明されていることと、だいたい同じことが書いてあった。

仕事としてSEOを意識した文章を書きたいと思うのであれば、本を買う前にWEBライター3級を受けてみるのも良いかもしれない。
皆さんも気軽に受検してみてほしい。

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