【地域おこし協力隊自己紹介】松森 実(島根県邑南町)
2024年4月1日に地域おこし協力隊(学校ICT支援員)として、松森 実さんが着任しました!
名前 :松森 実(まつもり みのる)
肩書 :学校ICT支援員
出身地 :千葉県
活動内容:授業や校務のICT活用支援、教職員や児童生徒への研修・講座の企画等を通じて、学校での「より良い学び」が実現できるようお手伝いします。健康センター元気館内の教育委員会事務所で主に勤務しています。
私のバックグラウンドは30 年以上にわたってICT 業界でセールスやマーケティングの仕事に従事してきたことです。60 歳を迎え,、地域おこし協力隊の制度を知りました。私が地域活性化のお手伝いができれば、地域にとっても私自身にとっても、いわゆる「WIN,WIN の関係」を構築できるのではないかと考えました。
邑南町にはこれまでに、縁やゆかりがあったわけではありません。しかし任務の内容が私のバックグラウンドの経験や知恵と知識をフィードバックできるものと思い着任を決意しました。 加えて、町長、教育長をはじめ、邑南町役場や教育委員会の関係者の方々が私自身を高く評価していただき、期待していただいている点もこの地でがんばって行こうと決意した理由でもあります。
子供たちや皆さんに喜んでもらえるような活動を行い、私自身も邑南町での生活を楽しんで、公私ともに充実した日々を送りたいと考えています。