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「Oh my teethは1ヶ月単位で進化する」ストアリーダー・Shihoが導入クリニックで感じるやりがい

こんにちは!Oh my teeth採用チームです。今回は、Oh my teeth導入クリニック「東京表参道矯正歯科」のストアリーダーとして働くShihoにインタビュー。

Oh my teethが提供する未来の歯科体験の入り口となる導入クリニックで、ユーザーと対面で接するストアメンバーならではの面白さ、働きがいを聞いてみました!

【Oh my teethでは一緒に働くストアメンバーを募集中です!】

ーーShihoさんの具体的なお仕事内容を教えて下さい。

Shiho:セールスチームに所属し、来店したユーザーさんの対応や、矯正開始前のLINEメッセージのやり取り、ストアメンバーの採用や教育など幅広く担当しています。

ーー Oh my teethの導入クリニックは、従来の歯科医院とはまた違った未来的な雰囲気ですよね。お仕事で「Oh my teethらしいな」と感じるのはどんなときですか?

Shiho:いくつかありますが、矯正開始前のユーザーさんとのLINEメッセージはやはりOh my teethならではだと思います。ユーザーさんにとって、歯型スキャンをはじめる前が一番不安だと思うんです。「歯型スキャンを受けたら契約しないといけないのでは」「仕事帰りに寄りたいけれど所要時間がどれくらいなんだろう?」など、ユーザーの疑問に文字でのコミュニケーションでも寄り添えるように心がけています。botで返信していると思われがちなのですが、実はほとんどの返信が生身のメンバーによるものなんです。

Oh my teethのLINEサポートは質問するとサクッと返信がある。そのためbotと勘違いされがちだが、実は大半はメンバー自ら返信している。

Shiho:あと、導入クリニックでもLINEメッセージでも、「◯◯さん」と下の名前でユーザーさんに呼びかけるのはOh my teethらしいかもしれません。大人になると名字で呼ばれることがほとんどなので「下の名前で呼ばれて自然と親近感が湧きました」と言ってもらうことも多いですね。

ーーユーザーにとってはOh my teethでの最初の体験になるからこそ、対面での印象は大切ですよね。

Shiho:そうなんです。基本ではありますが、あいさつも本当に大切だと思っています。少し緊張しているユーザーさんも、メンバーの最初の声掛けで気持ちがほぐれるんです。だから明るく「こんにちは◯◯さん、お待ちしておりました!」「今日はありがとうございました!」と挨拶しています。これは対面コミュニケーションだけでなく、テキストコミュニケーションでも一貫していますね。LINEメッセージではより簡潔さを意識しつつ、かならず挨拶からはじめています。Oh my teethが大切にしている“サクッと感”はあっても、事務的にはならず、フラっと寄りたくなる気軽さを感じてもらえたら。そんな想いでやりとりしています。

東京表参道矯正歯科があるポルトフィーノビルの入り口。周囲にはカフェやインテリアショップが並ぶおしゃれスポットです。

ーーOh my teethにジョインした経緯を教えて下さい。

Shiho:前職では自動車関連のスタートアップで働いていたのですが、立ち上げから関わってみたいという想いがずっとありました。そんなときにCEOのMakotoがホリエモンさんと対談している記事でOh my teethを知ったんです。

Shiho:当時、ちょうど私自身もワイヤー矯正中で矯正についていろいろ調べていた時期だったので「こんな画期的なマウスピース矯正があったんだ!」と衝撃を受けました。通院不要*、LINEで矯正が進められるOh my teethの特長はさらに今後ニーズが増えると可能性を感じて、気づけば採用ページを見ていました。

ーー Oh my teethの事業そのものに未来を感じたのですね!実際に入社してからの印象はどうでしたか?

Shiho:いままでテック業界の人と仕事をすることがなかったので、エンジニア出身のMakotoらしいムダのない考え方に学ぶことばかりでした!たとえば、導入クリニックの設計もLINEやiPadでシステム連携することで待ち時間なく診察が受けられたり、ブースの仕切りをフレキシブルにすることで、今後のレイアウトが変わっても対応できるようにしたりと、効率的・流動的にベストな体験をつくれるようにしています。そんなMakotoの考えるコンセプトをクリニックという形にしていく仕事は面白いですね。そして何より、こんなに自分の意見が反映されるのかと驚きました。ポジションや在籍年数に関係なく、いいアイデアが出れば「じゃあそれやってみよう!」と任せてもらえるんです。トライ&エラーを猛スピードで繰り返すので、1か月単位でOh my teethは進化しています。それは私自身の成長にもつながっていると思います。

「モロ」と呼ばれるOh my teethの診察ブースを仕切るインテリア。軽く柔らかいので、そのときの状況に合わせて流動的に診察スペースを変えられる。

ーーShihoさんが最もやりがいを感じる瞬間は?

Shiho:MakotoがつくったOh my teethらしさを、導入クリニックを通して形にしていくことです。ユーザー体験の改善はもちろん、ストアの清掃に至るまで、いかに「未来の歯科体験」を体現する場所にするかを日々考えて改善を繰り返しています。

Dr. Makiと来院ユーザーについて話し合うShiho。ユーザー体験アップデートのため、ドクターとの密なコミュニケーションも欠かせない。

Shiho:中でも一番うれしいのは、ユーザーさんにOh my teethの魅力が伝わったときですね。「まずはスキャンだけでも」と気軽に来院されたユーザーさんが当日に「契約したい」と思えるって、Oh my teethに大きな価値を感じていただいたということだと思うんです。導入クリニックでの体験で「Oh my teethとは何か」を伝えていきたいです。

ーー今月には新宿にも導入クリニックがオープンしますね。Oh my teethを体験できる場所が増えていく中でShihoさんがチャレンジしていきたいことはありますか?

Shiho:ストアマネージャーとして、どこのクリニックに行っても同じユーザー体験ができる「Oh my teethの軸」みたいなものをつくっていきたいです。そのために、さらにセールスメンバーやほかのストアメンバーとの連携を強めていきたいですね。

マウスピース矯正キットの改善点について、Salesメンバーと話し合うことも。

現在Oh my teethでは一緒に導入クリニックで働くストアメンバーを募集しています。Oh my teethがつくるのは「未来の歯科体験」。今までどんな経験をしてきたかというより、柔軟に、一緒にOh my teethの未来にワクワクしてくれる仲間が増えたら嬉しいです!

【Oh my teethでは一緒に働くストアメンバーを募集中です!】

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【社員インタビュー】

CEO Makotoのnoteもどうぞ

Edit&Text:Tomoyo Akasaka

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