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全員嘘つき?誰があの子を殺したか。(おうちde映画)

◆あらすじ

名門ミッション系女子高である聖母女子高等学院で、学園一の人気を誇るカリスマ、白石いつみがスズランの花を手に持って屋上から飛び降りて、謎の死を遂げた。そして学園内では、「白石いつみが主宰していたサークルの中に、彼女を殺した犯人がいる」と噂が流れる。いつみの親友である澄川小百合は、文学サークルの会長を引き継いで、学期末恒例の闇鍋をしながら、部員たちが自作した「小説の朗読会」を開催し、いつみの死の真相に迫ろうとする。小百合が提案した朗読テーマは、「白石いつみの死」についてだった。犯人を告発する物語を一人ひとり発表していくことになり、次第に5つの物語の中に隠された真実と、不穏な空気が5人の少女たちを取り囲んでいく……。(wikipediaより引用)  

**◆『暗黒女子』のここがオススメ!!  **

暗黒ぅぅぅ!!!!!

まさに「暗黒女子」だった。

密室劇スタイルで進んでいく舞台のような映画。

嫌いじゃない。

部員が一人一人自分の目線で犯人を告発していくのだが、聞くたびに複雑になっていく。
怪しいのはあいつなのか、いや、こいつなのか?

謎と伏線が所々に散りばめてあり、最後まで飽きさせず、じわじわゆっくりと進んでいく感じはなかなか不気味で、ストーリーは二転三転しつつもしっかりとしていた。  

ミステリー好きなら、きっと見終わったら、おーー面白かった!というはず。  

【暗黒女子】

あー。
それにしてももったいないよ千眼さん(清水富美加)、、。
いつも素晴らしい演技だったのに…。
下界に戻ってきてくれ。。。



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