在宅勤務で大切なことに気づく
"在宅勤務で大切なことに気づく"という題でクルーグマンがニューヨーク・タイムズのコラムを書いている。
在宅勤務自体のメリットである通勤時の渋滞のイライラがないことや、や通勤時間が減って家族と過ごすメリットなどはGDPにはカウントされない。だけどGDPだけでは計れない大切なものもあるのではないかと言うのだ。
クルーグマン自体は過激なGDP反対論者ではない。しかし在宅勤務はたしかに労働の質を変えたと言えるし、しかもアフターコビッドでも継続される働き方になりそうなことは興味深い。
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