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47.【ひとりっ子の私と親の終活】87歳母術後入院中の栄養指導に呼び出される。

87歳術後CCU→二人部屋→5人部屋へ移動中の母と86歳認知症父とひとりっ子の私の看護、介護、終活のお話。前回のお話はこちら。

昨日、WEB会議中に、86歳認知症父から三度も電話が。スマホ取らなかったら、家電までかけてきたので、会議終了後折り返したら、

父:「電話?さぁ。なんやったかな?」

まあ、この回答は予想してたんだけど、少し話してたら、

父:「思い出した。金曜日朝9時半から病院行ってくれへんか?」

と言われ、相変わらず病院と言うところは、マジで急に予定入れてくるなーって焦りました。どうして病院に行って欲しいのか?と聞くと、

「栄養指導」

だそうです。つまり、食べていいもの、悪いもの、避けた方がいいもの、適量などの説明です。昨年父が糖尿病で入院したときも同じような指導がありました。

え?

ということは?

退院の目途がたってるってことじゃね?

早く家に帰りたいと言っている母にとっては朗報なんだけど、まだ介護認定もおりてない。おりてないどころか、審査すらまだ受けていない(要介護認定の調査は来週17日午後から受ける予定)のに、いま家に帰ってきても、どうするん?

しかも、金曜日は、午後から市民講座のセミナーに登壇しないといけないのに、まだ準備もできてないのに(いや、準備ができてないのは、自分のせいだけど)、朝から呼び出されるのかー。

相変わらず私の脳内は、はてなマークだらけ。
目は、マジでこんな感じで→ (@_@)
気持ちは、(とほほ)です。

ほんとに、できることをできるうちにやっつけておいた方がいいですよ。いつ何が起きるかなんて、全く分かりませんから。

とりあえず病院に呼び出されたので、行ってきます。

これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。



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終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。