嫁日記｜自分と戦い抜いた3ヶ月半

こんにちは。
8designの嫁の方、たくみそです。

なんだかnoteを書くのも久しぶりになってしまいました。
ここ最近、色んなことがありすぎて、良い意味での疲労がかなり溜まっていたようです。
5月半ばから色んなことがスタートして、ようやく一区切りがついたので、ここらで振り返りでもしてみようと、えいやーで書き始めました。
個人的な振り返りですが、よかったら付き合ってください。

プログラミングスクールに通い始めた

私たち8designは「STUDIO」というノーコードツールを使ってWEBの制作をしています。
このノーコードツール何がいいかって、「コードの知識がない人でも本格的なWEBサイトが作れる」という点。
私は情報の設計や、整理した情報を印象付けて見せる、いわゆる「見た目のデザイン」がとても好きです。

「複雑な」「たくさんの」情報を整理してわかりやすく伝えること

これが好きでデザイナーになりたいと思った、と言っても過言ではありません。
情報を伝達した後の他者からの「わかった！」がとてつもなく気持ちいいのです。
とはいえ、見た目のデザインは好きだけど、プログラミングとかなんかよくわらないしな〜、というので1度挫折した時に出会ったのが「STUDIO」。
プログラミングの知識なくても、デザインを実装できる！嬉しい！
一度挫折をした私を再び立ち上がらせてくれたのは、間違いなく「STUDIO」のおかげです。
本当に感謝。

ではなぜ1度挫折したプログラミングを学ぼうと思ったのか？

結論、もっと強くなりたかったから。

「STUDIO」では（現状）できないことが、やはりコードで作るとできちゃう、みたいなことがやっぱりあるんですよね。
せっかく好きだと思うお仕事に出会えたので、それならばとことん極めてみよう！と思って、満を辞してZeloPlusというプログラミングスクールに入会しました。

5月半ばからスタートして、ついに明日、8月31日で卒業を迎えます。
いや〜、早かった。
毎週、予習→授業→復習の繰り返し。
いつも本業が終わった後は、夫とソファでぐでーんとしていた時間をほとんど勉強に費やしていました。
新しい知識のインプットが楽しかったのと、毎日何かしら成長していく実感ができていて、本当にありがとうZeloPlus様。
大人になってこんなに勉強したのは久しぶりだったし、勉強をする習慣を作れたことがこの3ヶ月半で1番良かったことだなと思います。
プログラミング始めよ〜って方はZeloPlusおすすめですよ！
（何の回し者でもないですよ）
ZeroPlusのことについては追々別のアカウントで詳しくまとめようかなと思ってます。

ママコミュニティの立て直しお手伝い

2つ目は事業立て直しのお手伝いができたこと。
夫の働く会社で「ママコミュニティの運営事業が全く動いていないから、立て直し手伝って欲しい」と、社長直々にお話をいただきました。
本当にありがたいです。
（ずっと前にその社長を紹介してくれた夫にも感謝です。）

• 事業の立て直しって何したらいいんだろう？

• このシステムどこまで動いてるの？

• 元々あったコミュニティはどれくらい生きてるの？

• そもそもどうやってマネタイズする？

など、もうわけわらんー！状態でした。
そんな真っ白な状態から、ちょっとずつ交通整備していって、まずは1件、なんとか動かすことができました。
大変だったけど、サービスを作るってこんなに楽しいんだ！と、会社員の環境だけでは絶対に経験できないことを知れました。

既存クライアントからの案件爆発

いつもSTUDIO実装の案件をご依頼いただくクライアント様からのご依頼が爆発でした！
１週間で実装3件、それが毎週続くのが1ヶ月くらい？もう本当に毎日ヒーヒー言いながら制作してました。
いつも本当にありがとうございます。
勉強もしたい、事業計画も立てたい、本業もある、という中で、この期間は「いかに時間を作るか？」を常に考えながら仕事をしていた気がします。
今思うと、いつも以上に「効率厨」になっていたかもしれません。
ピリピリしてたかな、反省です…。
でも、デザインの引き出しやアウトプットのスピードなど、本当に身になった時間でした。
感謝感謝。

まとめ

こんな感じで、色んなことが同時並行で進んでいた3ヶ月半でした。
めちゃくちゃ忙しかったけど、この3ヶ月半で学んだことはこれからの私の人生にとってすごく大きいことな気がします。

• 効率的な時間の作り方

• タスクには優先順をつける

• 人に頼るところと自分でやり切ることの棲み分け

• 勉強は継続が命

当たり前だけど、これらを心底実感できました。
頑張ってた自分が好きだな〜と思えた日々だったので、継続継続継続で9月以降も頑張っていきたいなと思います。
まだまだプログラミングできてないしね…。

長々と振り返りましたが、お付き合いありがとうございました。
今日もお疲れさまでした。