料理の尊さに、今やっと気づきました

最近(ここ四、五日)気づきました話です。

私は料理をすることについて、あまり好みませんでした。

物を作ると作品が出来るので私は好きです。食べ物ではない物なら、何度もしみじみと眺めて喜びます。

ところが、料理を作るとどんなにおいしく作ってもあっという間になくなってしまうので、いつもがっかりしていました。

けれども、最近やっと気づきました。

料理は、笑顔でおいしいねと食べた記憶があることに。そしてその幸せな感覚はしっかりと心に刻まれることに。

料理による幸せな記憶は、物よりも永遠的であり、とても尊いのかもしれない。

と、今やっと気づきました。

料理って、思った以上に素晴らしいのかもしれません。

どうもありがとうございました。

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