らくがきノートとペンの詩




まっさらな ノートに かきこむ 一歩





もしもし? 私は 居ますか?





楽しい。それは ノートにペンの言うことば





あーい あれ? おーいって かこうとしたのにな?





あぁ 幸せだ。ノートとペンで、こんなにも
心 おだやかになれる。私はノートとペンが
好きだ。この なめらかな かきごこち、
この 軽やかになる 気分が、とても好きだ。





だれに 見せるため に 書かなくたって いいんだよ。
自分さえ 見なくっても 良いんだ。
ただ 純すいに、心を書きうつすだけで、
ただ、まっ白は、私の心にうめつくされる、





ノートとペンは、相性が良い。
インクにのせる 言葉たちは、
この 小さな 気持ちを 表していた。






晴れた日々 とは、雨の日々 もあったことを
忘れそうになる。
窓辺の時間は、そのガラスをスクリーンにして、
晴れた日々も 雨の日々も うつし出す。
思い出という 美しい タイトル の 映画のように。








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