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#天職だと感じた瞬間


#天職だと感じた瞬間

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天職と、転職

天職だと感じた。

けれど転職を決めた。

そんなことも、人生ある。


本当に好きなことと、好きなこと

悩む私に、母はこう言った。

「本当に好きなことと、好きだけどちょっと違うことは、微妙だけどどこか違う。」

そうだなとうなずいた。


どう決めるか

とはいえ、どうすればいいのだろうか。

本当に好きなことを追うのが必要なのか。

なんとなく好きなことに流れるのがいいのか。


このモヤモヤを抱えたまま、歩いてゆくと決めるか。

この夢を諦めないと、決めるか。

流れにまかせようと、決めるか。


私は今も決めかねている。


後悔や、期待、無駄とは

悩むより、解決策を探ろうと思う。

いろいろと振り返ってみる。


過去を後悔はしていない。

未来に期待はしている。


後悔がない理由は、無駄なことは大好きだからだ。


無駄なものはない。

無駄な努力をしたことも、いつかは良いことに繋がる。


そう思っている。


天職にする

ところで。


天職にする、というのはどうだろう。

天職をみつける、ではなくて。

天職にする、これは可能だと思う。


やり方次第、心がけ次第。

環境が悪ければ変える選択肢を選ぶのも、自分。


絶対?

絶対に天職は、アレだ! ということも、あるかもしれないし、私にもいくつかある。


でもね。

絶対これだと信じている、その絶対はいったい何?

それが叶っていない今やつい最近は不幸せ? そんなことはないはず。


人に恵まれる

今までの事。


私は幸せで恵まれてきた。

特に周りの人には恵まれてきた。


いい人とばかり巡り合ってきた。

中には気の合わない人もいたけれども、いい人との出会いは、変わることのない宝物だ。


いい人とは

私にとって、いい人とは、とりあえず、心優しい人と定義しておく。

もちろん、人には多面性がありますので、優しい面も、厳しい面も、少しイジワルな面も、めんどくさがりな面とか、いろいろあると思う。

それでも、心優しい面を、持っている。


そういう仮定で話を進める。


天職と、人と

いくら天職に出会っても、周りの人のお陰さまなので。優しい周囲が無ければ、天職もやってゆけない。

優しい周囲に恵まれるには、自分自身の信用、信頼、優しさ、思いやり、向上心、……などの努力がかかせない。


八方塞がり

しかし一方で、どんなに努力をしても、どんなにそこが天職だと感じていても、八方塞がりになることもある。

そんなときには、自分の努力に加えて、周囲に少し頼れることも、解決に繋がりやすい。

それには、日々の信頼がものをいってくる。


どうしようもないとき

それでも、どうしようもないときは。

きっと視野が狭くなっていると思う。

しかし、自分ではどうしようもできないことも多い。

だから、周りの人からのサポートが大切なのですが。


腹で決めること

それで、周囲の言葉も聞いて、自分の腹と相談して。

最後に決めるのは、自分自身です。

決めるのは、誰のせいにもしないほうがいい。

自分自身で決めるのが良いです。


決めたら、それをより良くなるように、また努力したり工夫したり、たまに軌道修正しても良い。

とにかく、誰のせいでもなく、自分自身の決めたことと腹にすえることです。


感謝すること

それで、いつか、これこそ自分の願っていた生活、人生になることができた、という日が来るかもしれません。

そうしたら、感謝です。

周りの人へも。自分自身へも。世界の、自分が信じている神様とかへも。感謝。

ありがとうございます。と。


そうして、また信用、信頼を積んでいって、天職を過ごしていきたいものですね。

感謝を大切にして。

ありがとうございます。と。


どうか素晴らしい未来になりますように。


どうもありがとうございました。




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