ぼくのかんがえたさいきょうの夏マスク
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コロナはまだ去らないのに、夏がやってくる私は、4月からすでに浴衣を着ているほどのズボラマンにして暑がりなのだが、これからやってくる、いや、すでにやってきた夏に、口周りにまとわりつくマスクを着け続けなければいけないと分かった時の絶望はどのように言い表せばいいだろう。
布マスクはおろか、薄手の不織布マスクですら暑くて不快に感じているのに、風呂上がりに布団にすっぽりくるまれるうな8月の京都を、口周りを塞いで過ごすなんて罰ゲーム以外