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[今日の珍物件ちゃん] 国民民主・玉木代表にまとわりつくカルト集団のあまりの愚かさ


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[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。



玉木代表、日本語力も情緒もないカルト共に絡まれる

国民民主党の玉木代表が、広島で行われた平和式典の最中に聞こえて来た「反戦・平和・反核」を訴えるシュプレヒコールに対して苦言を呈した。

玉木氏の言うように、本当に平和を望む心があるならば、せめて式典の最中くらいは黙祷を捧げるとか、犠牲者が安らかに眠れるように静かに過ごすとか、取るべき手段はいくらでもあるはず。

それを、この手のヤカラ共は「この日に合わせて徒党を組んで盛大に大騒ぎをする」のである。これが平和を望む日本人のやる事だとは到底思えない。正直、この "発想" は動員力の多さに絶対に価値観を持っている、旧世代サヨクならではだと言っていい。人さえ集められればモラルもへったくれもどうでもいいっていう。

と言いつつ「何らかの "記念日" にだけ大騒ぎする」という意味では、街宣右翼も似たようなものなので頭が痛いのだが。

ようは、右左関係なく「そういう日を言い訳に集まって騒ぐしか能のないアホがいるよね」というお話である。

が、この至極真っ当な玉木氏の発言にちょっと意味の分からない噛み付き方をする連中がわんさか現れたからさあ大変。


おいおいニュースの森@オウム事件が何か言ってやがるぞ

玉木代表の揚げ足を取るようにギャーツク喚いていた連中の中で、私が最も「おまいう」を感じたのはこいつである。

杉尾秀哉、元TBSのアナウンサーで、ニュースの森のキャスターなども務めていたので顔を覚えている方も多いかもしれない。

さすが立民議員というべきか、この人物は元ニュースキャスターという「言葉を扱うプロ」だったにもかかわらず、玉木氏の言っている事の意味が分からず、ピントのズレた批判をしている。

玉木氏は
・核抑止論の限界を訴える広島市長の演説の時
・平和を願う子どもたちの演説の時

であっても、それを全く聞こうともせず、反戦だの反核だのと叫び散らしていたと非難しているのである。

おサヨク集団が本気で反戦・反核を願っているならば、その主張を同じくする式典の最中くらいは黙って聞いていられないのかというツッコミだ。

杉尾議員はこの程度が理解できないのである。

さすがオウム事件に絡んで甚大な報道被害をもたらし、冤罪はおろか犠牲者まで出し謝罪番組を流すことになった『TBSニュースの森出身者』である。

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