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ソメイヨシノの開花を高知平野よりお知らせします

今日の記事は写真がメインになります。そういう日があってもいいよね。

住んでいる町の総鎮守(氏神様)の参道の桜です。ソメイヨシノ。

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下は同じ参道ですが、日陰になっていた樹。八分咲き位でしょうか。

花の色もちょっと濃かったので、ソメイヨシノとは違う山桜のなかまなのかも。

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山桜がぽつりぽつりと見える遠くの春の山。

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さて見上げていた視点を大地の方へ。

桜の開花はニュースになりやすいですが、同じ時期にはレンゲ畑も満開ですよ。

下の写真は近所の休耕田です。

レンゲは緑肥作物といって、田植えに備え、土を肥やします。

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レンゲ大好きです。

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さて、つくしも生えていますが、

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もう、つくしのあとのスギナに変わっていく季節なのかもしれません。

下の写真は中央手前から、だんだんつくしっぽいものが奥に行くにつれてスギナに変わっていく様子が見られます。


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ふと見上げると柿の木が新芽を芽吹かせていました。

私はこの柿の木の芽吹きも大好きです。つい3日前までシーンと枯れてる風に寝たふりしてたのに。

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すみれも花盛りです。

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ところ変わって、私の小さな畑にも、美しい重ね色のエンドウマメの花が咲きました。

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お花が全部マメになる予定です。

以上、ソメイヨシノが開花した高知平野からお届けしました。

コメの二期作が可能な高知平野部は、

代掻き(田んぼに水を張り、トラクターで耕す作業)が始まっていて、

空と花が映る水鏡の季節となりました。




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