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現代社会と自然、ふたつの時間を生きようと思った

朝、お日様が出るのを見届けに公園へ行った🌄

ふたつの時間、ふたつの道を生きようと思った。

現代社会に順応する時間
自然に還る時間


現代人の暮らしは、自然の一部であることを忘れてしまったみたいだ。


自然はいつも中立で、ただそこにある。
時勢に揺らぐことなく、普遍的に。


当たり前に思える現代社会の組織の構造や働き方、暮らし方の歴史は浅い。


日の出を見に行ったのは、ネイティブ・アメリカンの精神性に深い感銘を受けたからだった。
見習うべきものがたくさんある。

同じモンゴロイドなので、顔のつくりも似ていれば、宇宙観というか思想体系がよく似ている。

自身のルーツを失ってしまっているけれど、1万年以上続いていた時代の日本人もこんな風に生きていたのかと思うと、なんだか誇らしい。


帰りに湧き水を汲んで、草花に水をやり、玄関と水場に撒いた。
精神性を忘れないために、ひっそりつづけていきたい。


日没ばかり求めていては、夜明けを見逃す

このことばがすき


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かつて人は太陽の運航を見守り、自分に誇りを持っていた

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