ドタキャン続きの「不登校訪問支援」 〜子どもの気持ち見えてますか?〜
今回は 春ごろから利用できるようになった
「メンタルフレンド」のことについて 書こうと思う
これを書いた日は メンタルフレンドの利用日でした
そして 何度目かの ドタキャンされたのです
その日は雨の日だった
「今日は〇〇くんが来るね」と本人も楽しみにしていた
母の私は 部屋中に掃除機を掛け 2人が遊ぶためのテーブルも片づけてと
準備万端で待っていたら・・・
メンタルフレンドの事務局からメールが1通入った
これはもしや...と嫌な予感がしながら
スマホの画面を覗くと
「学生さんの急用で 今日はキャンセルになりました」と連絡が入っていた
はぁ、またか...と肩を落とした
でも長男には悟られないように なるべく笑顔で
長男に「○○君 今日来られなくなっちゃったって」と伝えた
こんな連絡があった日は 一日中もしくは数日間
こんなことを考えてしまうのです
・わが子との約束より 大事な急用ってなんだったのだろう
・雨が降ってるから 来たくなくなっちゃったかな?
・どんなドタキャンもメール1通だけで済ますって、事務局ってどういうつもりなんだろう
今日はこのメンタルフレンドのことを
吐き出しメインで 書いていきますので
一部は有料の記事とさせていただきます・・・
メンタルフレンドを知っていますか?
以前、メンタルフレンドについて 記事にしたので 興味のある方はぜひご覧ください
以下は 前回記事からの 引用になります
利用に繋がるまでが長かった
前回の記事をお読みいただけると 詳しい内容が掛かれているのだが...
実施主体である 児童相談所が
「まだその時期ではない」、「メンタルフレンドよりも外出の機会を増やしてほしい」、「本人の利用意思が感じられない」などの理由で
なかなか利用をさせてくれなかったのだ
メンタルフレンドの利用をごねる児童相談所
児童相談所に毎月子連れで来いと言われるし
やっとの思いで児童相談所に足を運んでも
事情聴取のような聞き取り(子どもと親は別室にされる)が 繰り返される
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