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HSP「人が怖い」問題

こんにちは、みなみです。前回の武雄市図書館で見つけた本の続きのお話です。

HSPのみんながそうというわけではないと思いますが、私は人が怖いと感じることがあります。小さい頃からそうだったわけではなく、むしろ「話しやすい」とか「親しみやすい」と言われて自分から話しかけることも抵抗がありませんでした。

でも大きくなるにつれて、自分を言葉で攻撃してくる人がいたり、傷つくことが多くなりだんだん人が怖くなっていきました。もちろん優しい方もたくさんいますが、ついネガティブな方に注目してしまい・・・人と接する=攻撃される、疲れる、傷つく=怖いという思考に。

今は妊娠中で仕事を辞めているので、人と会う時間が大幅に減りました。傷つくこともほとんどない、自分が好きな人とだけ会う生活スタイルでとてもありがたい。でも、1日中一人でいるとなんだかもやもや、ストレスもたまって発狂しそうな気持になることも・・・面倒な性格だな🙄

そう思っていたときに前回の記事で紹介した本に出会って、自分に向けて書かれているかのような内容が・・・

人が怖い。でも、誰かと少しは話したい。そんな時は、ブログやツイッターに自分の気持ちを描いてみたりー
繊細さんの集まりに参加してみたりするのもいいかもしれません。

繊細さんが「自分のまま」で生きる本~繊細さは幸せへのコンパス~

これは既に実践していたことなんですが、そうだよなあと納得するばかりでした。人が怖いけどなんだか寂しい、はけ口が欲しい時には人に会わなくても文字にして発散すればいいんだな。人が怖いとは言っても、本当は人が悪だとは思っているわけではないし、仲良くしたい。一人ぼっちになりたいわけではないんです・・・

そして本に書かれていたような、繊細さんの会にも参加したことがありますが、本当にノーストレス!!考え方が似ている、とにかく優しい。HSS型とそうでないのとまた違いを感じることはありますが、非HSPの人と会う時と違う感覚です。もし同じようなことでもやもや悩みを抱えている方がいたら、おすすめです!

では、また~





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