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『ピクミン』を初プレイ。ここが楽しい

図書館で借りた『ピクミン3』が楽しくてずっとやっていたい。昔から『ピクミン』の名前は知っていたけど、プレイするのは今回が初めて。

私が「楽しい」と思ったところ

フルーツ集め

ピクミンたちの能力をいかして、どう行けば・どうすれば「目的」にたどり着けるのか。その試行錯誤が楽しい。ステージのボスを倒さないと、次のステージに行けないのに、私はフルーツ集めに夢中になっていた。

ピクミンが可愛い

愛らしい後ろ姿

笛の音が聞こえると、ピクミンたちがぴくっと反応して着いてくるのが可愛い。幼稚園の先生になった気分。

倒した敵やフルーツを運ぶ時に、ピクミンの数が足りなかったら踏ん張る姿も可愛い。「フン、ヌー」みたいな声が聞こえる。

新しいピクミンと出会うのが楽しい。羽ピクミンと青ピクミンに出会って、できることが増えていく。

頑張って増やして、いつも着いてくるピクミンが死ぬのは辛い。悲痛な声がしてから幽体になるのを私は見ているだけ。

闇雲に敵に向かって行き、無惨な結果に…

特に自分のミスで、水に入れないピクミンを大量に殺してしまったり、敵の餌食にしたりした時は罪悪感でいっぱい。

自然の世界に癒される

葉っぱの上に乗ってる

たんぽぽや空き缶など、普段の私の生活から見たら小さいものが、ピクミンの世界では巨大。こんなに小さい生き物が頑張っているのを見ると愛おしくなる。自然がいっぱいの世界観は、見ているだけでも楽しい。

やりこみ要素あり

ストーリーを終わらせてもフルーツ集めやサイドストーリーもあるみたい。私はメインストーリーで苦戦している。図書館の返却期限までにメインは終わらせられるのだろうか…。

感想

何を話しているのかな

最初は旦那さんとプレイしたのだけど、画面酔いをしてしまった。序盤は操作方法や段取りが分からなくて、おもしろさを感じられずにいた。返却期限が近づいているから「もう少しやってみよう」と、シングルプレイにしたら楽しくて止まらない。

ここ数日はピクミンのことばかり考えているから、自分がピクミンになってモンスターを倒す夢を見た。道に落ちている石が岩ピクミンに思えたりもする。あつ森にハマり始めた時と同じ現象だ。

記念すべき最初の1枚目

旦那さんに言われたのだけど、ピクミンしてるときの私は独り言が多いらしい。全然気が付かなかった。

プレイする前は「こんなに同じシリーズ出して、ファンも作り手も飽きないのかな」と思ったけど、ファンを魅了して止まない”何か”がピクミンにはある気がする。

決めた。貸出期限の延長をしに行こう。

サポートありがとうございます。