明るい気持ちも暗い気持ちもあっていい
皆様、ご機嫌いかがですかな?
お銀さんで御座います。
前回の記事に沢山の「スキ」をいただき、誠に有難う御座います。
今日はワタクシの転職活動と気持ちのお話をいたしましょう。
まずは転職活動から。
11月より活動を始め、本日までで応募した企業様は300社を超えました。
その中で面接に至ったのは
約1〜2%。
そして未だ内定は1社もいただいておりません。
転職エージェント様方が仰るにはコロナ禍もあり転職市場には
たくさんの優秀な方々が溢れているのだそうです。
そんな中へ適応障害で1年以上休職してるワタクシが飛び込んだわけです。
(企業様へ誠実でありたい思いから適応障害で休職中であることは
履歴書にも職務経歴書にもわかりやすく明記しております)
直ぐに転職先が見つからない事は想像しておりましたが、正直ここまでとは
思っておりませんでした。
びっくり仰天で御座います。
次に気持ちのおはなし。
何とか前向きな気持ちをと自分を奮い立たせる一方で、不安を抱く自分も勿論居ります。
・このままどこにも就職できないのではないか
・自分は必要とされていないのではないか
これまではこういった気持ちは「持ってはいけない」と思ってまいりました。
しかしワタクシは本年の抱負の中に
「負の心を抱く己を受け入れる」
というものも掲げました。
これは新しい試みで御座います。
不安な気持ち、嫌だと思う気持ち、腹のたつ気持ち、
これらは
楽しい気持ち、優しい気持ち、好きだと思う気持ち、あたたかい気持ち
とセット。
どちらの気持ちも大事にし、そう感じている自分を
「あ〜、今ワタクシはそう感じているのですな」
と
ふむふむ、なるほど、と ただただ受け入れるのです。
とはいえまだ始めたばかりなので、す〜ぐ抱負の事を忘れ
あわあわいたします。
今年はまだ始まったばかり。
あわあわする己も受け入れつつ、焦らず、あきらめず、自分を大事にしながら
進んでまいります。
それでは皆様、またお会いしましょうぞ。
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