裸の風景【夢日記】

寒々しい外国の景色を大切な人と眺めているところから始まった気がする
やがて寒々しい景色は大きな大木になり、その大木はウッドデッキになりウッドデッキはそのまま12階建の大木を利用して作られたビルになる
大切な人の家族や各階の店主に認められていく話になった
どの階の店主がわからないが僕に陶芸品の発注があった
自分で焼いて作るか姉に任せるか悩んで自分で作ることにした
雑貨屋だった、という情報を頼りに2ヶ月後に渡すことにした
自分で作ったことはないからドキドキだけど、仕事につながるチャンスを見逃すわけにはいかなかった

そして主観は僕でなくなる
場所は同じだが、一回の盲目の老人、恐らくドントブリーズのあの老人の呪われた一家の話になる
主観は彼の孫、未就学児の男の子
彼は人を殺す快楽に目覚め、隙さえあれば老人を殺そうとするのだった
弓の弦で、嬉しそうに老人の首の骨を折ろうとする様は年相応の無邪気さを感じさせる

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます