♯3 コロナ禍の宴会

こんばんは、アラサー神経質です。

私の仕事は主に在宅ワーク可能な手に職タイプの仕事で、コロナが流行ってから、率先して在宅しております。

ですが、やはり現場第一主義っていうおじさんたちがいるもので、そういう人たちに日々ストレスを与えられてます。

私が在宅をする理由は、在宅ワークできる人がするべき。

コロナにかからない方法、または医療従事者の方に一番迷惑をかけない方法のベストを続けること。

そんな中、私の会社は国内出張をさせます。

リモートミーティングがこれだけ浸透しているのに、なぜ現地に行かねばならないのか。私には全然わかりません。

もちろん、現場にいかねばわからないことはたくさんありますが、命よりも大切なことなのでしょうか。

そんな中、

先日出張先でお客様に夜ご飯を食べようとかなり強くお誘いされ、上司にも行くべきだと強く言われたため、仕方無くいってまいりました。

私はお誘いされた時点からお断りをしており、

前日にもお断りをしたのですが、当日もしつこく誘ってくる上司に辟易し、「お酒もなく、少人数で、２０時には帰れるのなら」という条件付きで行ってまいりました。

が、結局、６人でお酒のんで、わーぎゃー騒いで帰ったのは20時過ぎておりました。

無神経なんです。

私がどういう気持ちで在宅をし続け、コロナに感染しないように気を張っていたのか上司は全く分かってないのです。

「会社が売上といわなければ僕も在宅したいな」

なんて言われた部下の私はなんて返すのが正解なのでしょうか。

他人の無神経さは簡単に人の命を奪うんです。

明日は我が身、という危機感がありません。

日本経済、会社は動き続け、自分自身を守ることがどういうことなのか、私にはわかりません。

ゆとり、ぬるい、別に何とでも言ってください。

ただこれで感染していたら、一生恨み続けます。