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Mr.Childrenの余韻と僕が好きになった「彩り」

また、Mr.Childrenの話
ほんとうに余韻がまだあり
もう燃え尽き症候群状態

アリーナB列先頭でみれたこともあり
やはりまだ余韻が残る

Mr.Childrenは本当に本物だった。

僕がMr.Childrenを好きになったきっかけは
「彩り」この曲を知ってからだ。

「彩り」は
4年前に大阪のよしもと西梅田劇場で
お笑いライブをみて漫才師の祇園の
出囃子として使用されていた。

サビが

僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく

この曲で出る祇園はカッコよかった
勿論漫才はよかったが
歌が気になり、その後フルで聴いてみた

聴いてみて…

自分は社会において意味があるのか
そんなことを思いながらも
自分がやってる作業は社会や世界を
少しでも動かしてる

でもモノクロかもしれないけど
自分自身は
モノクロではなく綺麗な彩りであるんだな
そんなふうに感じた。


この歌詞、当時大学3年生で
将来不安だった自分にすごく響いた曲だった

いや、今の方が余計に響くかもしれない…笑

当時観に行ったよしもと西梅田劇場の写真


この前のライブで「彩り」を生で聴けた
Mr.Children自身が彩ってたし
それを大阪で聴けたってのが
何より嬉しかった。

Mr.Childrenって
今を生きるメッセージの曲が多い
だから、今の自分にすごく響くものがある。
嫌なこと、楽しいこと
そりゃ沢山ある。
沢山あるけど、それが生きるってことなのかと

Mr.Childrenの曲を通して思う。

一度は行きたかったMr.Children
いけてよかった

本当にまた行けることを祈って
また、頑張りますので

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