泣きながら書けば、大抵結果は出るものである
大人気映画「BLUE GIANT」の一節ですが、いつも心の問いかけている言葉の一つです。
「内臓がひっくり返る」ってめちゃくちゃ強い表現なのですが、ビジネスをしているとき、大切なことに向き合ってるときって、このマインドセットでいるくらいじゃないとうまくいかない。
アーティストにとっての「ソロ」は、僕らプロにとっての
「ビジネスそのもの」だと思うんです。
セミナーやコンサル、コーチングをしているときは、常に緊張しているので「内臓がひっくり返る感覚」があるのですが、、
もっと他の表現もあると思いますが、似たような表現を使うマインドセットは多いものです。
たとえば僕はプロのコピーライターを名乗っていますが、毎回ご依頼をいただく度に「内臓がひっくり返る」くらいにさらけ出せてるかというと、それは怪しい。
ライティングしていて、どうしたって締切が近くなってか
焦ってウェイトを大きくしたり、
ましてや自分のライティングとなると、毎回心を込めて、胃が痛くなるくらいのライティングができていれば、もっと成長していると思うんです。
なので今日は、普段できていない僕に向けて自戒も込めて、ちょっと語りたいと思います。
成功に必要不可欠なマインドセット
以前ビジネスを学ばせていただいた方から言われたことなのですが、
「ライティングをしていて涙が出てくるくらい、感極まった状態でLPを作るくらいでちょうどいい」
この言葉を聞いたとき、
と、思いました。
ではなんで泣けるか?ライティングとは基本的に「自分をさらけ出す反復動作の連続」です。
ライティングをしていて一本だって同じ作品はないし、
メルマガを書いていたって全く同じ文面を配信することはあり得ない。
いつも書くようなブログとかだって同じ記事をアップしていたらGoogle神に嫌われちゃいます。
というかそもそも、どんな判断基準でライティングをするかということでもあるわけなのですし、
毎回ライティングをする度に泣きながら書いていたらそれこそヤベー奴ですがw
大切なのって、こういう心の課題をどうやって向き合って、形にして、こだわって、そして、、
だと思うんです。
そうじゃないライティングははっきりいって単なる自己満足。
読者さんにとって何も貢献することのない自慰行為に他ならないといえます。
ではどうしたらいいのか?
大事なのはその先にあると思ってます。
読者の心を動かしたいくせに、自分の心を動かしていない人が多すぎると思う
たとえば、大ヒット映画のONE PIECE「film RED」の登場人物であるウタは、自分の歌と、仲間と、友達と向き合うために徹底的に向き合う描写がありました。
「人を幸せにしたい」
「人に私の歌で元気になってほしい」
「世界を救いたい」
そこまで愛を込めて歌っている中で「私の歌、スキルが足らないんだよね」とは思いません。
ウタの歌だって、おそらく世界一人気があるキャラでは
ありましたが、
本人からすれば
「まだまだ上がある」
「もっと成長したい」
「この曲はもっとこう変化したいのに」
そんな葛藤があると思うのです。
話はBLUE GIANTに戻りますが、主人公の大も、
果たして僕は、自分がそこまでできてるだろうか?もっと上があるし、もっと成長したい。できることは無限にあるはずなのに、まだまだ自分に妥協がある。
そう思ってしまうのです。
だって、学生の頃は部活しかなくて、毎日ずっと楽器を吹いてても全然疲れなかった。
いや、、言いすぎた。
疲れはしたけど、
「一休みしたら、次はこうしてみよう」
「ここ、もっと音が安定しないかな、どうしたらいいだろう」
と、常に考え続けていた。
他にやることがなかったのが功を奏したともいえるけど、今の僕はどうだろうか?
まだまだ上があると思うんだ。
「とはいえ、そう簡単にはいかない」
と、思ってしまうことも多いのが大人の事情。
もっとお金を稼ぎたい
もっと自由がほしい
もっとモテたい
もっと人気者に、、
なんて、いくらでも欲求はあるけど、それ以上突き詰めることは少なくなった。
なんで稼ぎたいのか?
なんで自由がほしいのか?
なんでモテたいのか?
なんで人気者になりたいのか?
ここを言語化するのが大事なことではあるのですが、プロとして向き合いきれていないと感じてしまうことも増えてきた。
僕はもっと稼ぎたい。
自分の人生を好きな方向に選ぶことができなかったからこそ、当時の自分のような子どもたちが一人でも減ればいいなと思うし、
そのためには僕がもっと稼ぎ方を教えてあげなければならないとずっと起業前から思ってるし、
今は本当に自由にさせていただいてて感謝しかないのだけれど、まだまだできることがあるし、背中で語っていきたいと思ってる。
正直他人なんて関係ないと思うし、自分は自分だとは思うけど、ちょっとのことで揺らいだり
って思ってる。
でも同時に、、
「俺は世界一のコピーライターだ」
と思って仕事をしている。
誤字脱字が多いのはご愛嬌だけど、そうでもしないと自分のビジョンを叶えることなんて物理的に不可能なのだ。
僕はこれから、子どもたちに本の書き方を教えてあげたり、事業を大きくしていく方法を身につけさせてあげたり、
子どもたちの「あしながおじさん」になるためにはもっと成長しなければならない。
そういうビジョンがあるから毎日朝から晩まで仕事のことばかり考えていられるし、
人生っていうかビジネスっていうか、
副業にしても、起業するにしても、
夢を叶えたり住んでる世界を変えるってそういうことだと思う。
結局のところ、自分でやるかどうかだし苦手なことにも向き合わなければならないなんて日常茶飯事だ。
今日だって、僕はコピーライターですが、普通にCanvaでデザイナーみたいなことばっかりしてたしw
だからこそライティングをしてお仕事がいただけるって
毎日毎分、ずっとお褒美をいただいているようなものだと思う。
そうやってビジネスをしているので気づけばお仕事がたくさんいただけたり、
「お前だから頼みたい」って
言ってくださるお客様も増えたり、
「小倉から学びたい」って
言ってくださる方も増えた。
同じく僕も、
「◯◯さんから学びたい」っていう人はたくさんいます。
これからもそういう方々と一緒にビジネスをしたり成長して貢献して変化していきながらコツコツと上がっていきたいからこそ稼がないといけないと思う。
なのでまずは、近日中にキャンペーンをしたいと思っています。
せっかく、XもBA○を抜けましたしww
楽しみにしていてくださいね!
↓↓↓
━━━━━━━━━━━━
🔶無料相談会はこちら🔶
https://forms.gle/AyggqND3RTR6tvgt8
━━━━━━━━━━━━
↓↓↓
━━━━━━━━━━━━
📚電子書籍の書き方はコチラ📚
━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━
📩成功事例が届く無料メルマガ📩
━━━━━━━━━━━━
➡️https://u.power-promote.net/p/passion7th?ftid=EqBsAr6yBPKg
━━━━━━━━━━━━
⭐️X(Twitter)はこちら⭐️
━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━
🌷Facebookはこちら🌷
━━━━━━━━━━━━
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?