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弊社施策 プレゼン大会(決勝編)

忙殺されるなかでのアップデート

弊社が定期開催していますプレゼン大会「決勝」が7月14日に行われました。

ファイナリスト11名のプレゼンテーションは、資料の内容も、表現方法や伝え方も、そして時間の使い方も、予選時から各自さらにアップデートして臨んでおり、笑いあり感動ありで非常に有意義な時間でした。

そして、当日はあいにくの雨模様だったのですが、ご来賓の方々も30名弱と非常に多数お越しいただき、ファイナリストの最終審査は、ご来賓の方も含めた会場全員で実施し、上位3名を決定いたしました。

前大会で圧倒的1位だった、グロースハック事業部長の田邊は、時間制限を超過してしまい、惜しくも今回は1位の座を逃しましたが(時間超過の減点を除けば今回も1位)、決めたルールはしっかりと適用されないといけませんので、しっかりとルールに則った運営がなされました。

そして、今回の上位3名に関しても、誰もが納得の3名だったと個人的には思っています。特に、1位に輝いた人事責任者の岩本は、予選から決勝で、プレゼン資料をゼロベースで刷新し、7分間の「伝え方」もガラリと変えてきました。

これには僕もただただビックリで、日々マルチタスクで忙殺されている中で、どこで資料をアップデートしたり、伝え方の練習などをする時間を生み出していたのだろうか、と本当に圧巻でした。

理念経営には動画活用

そして、今回のプレゼン大会「決勝」では、最近弊社で制作したビデオクリップも放映。これは、弊社が言語化している【MISSION・VISION・VALUES】に関する動画です。

弊社は【理念経営】を強化しており、組織運営もすべてこのMISSION・VISION・VALUESを軸に経営判断を行っておりますが、全メンバーにもっとこの経営理念を理解してほしい、そして共感し日々の行動に生かしてほしい、という経営側の想いを、弊社のクリエイティブチームが動画という目に見えるカタチにしてくれました。

ご来賓の方々からも、「非常に良い動画で心が動きました」と嬉しいご評価も多数いただき、弊社を理解していただくために放映してよかったな、と改めて思いました。

今後、5Gがスタンダード化する社会では、【動画】や【映像】で情報発信していくことは、今まで以上に必須化されていきますし、企業のインナーブランディングにおいても、アウターブランディングにおいても、キードライバーになること間違いなしです。

もし、このような動画制作にご興味やご関心がある場合は、弊社クリエイティブチームがニーズのヒアリングから実施いたしますので、お気軽にお問い合わせください!

※その動画は下記から閲覧可能です。

「【期待値】−【結果値】=【サプライズ】 サプライズには正と負の2種類がある。」
by深石圭

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