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朝日新聞掲載情報

中小企業が生き残るためには必要不可欠!?組織経営におけるマネジメント手法「循環型経営」の特長を公開

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「循環型経営」提唱の背景

現代社会における働き方は、常に変化を続けています。例えば、テレワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方が認められる企業が急速に増加しました。

なぜ、急速に「柔軟な働き方」を取り入れる企業が増加したのか。その背景には、高度情報化社会があります。ITの急激な進化により、オフィスに出社しなくても、いつでも、どこでも、誰でも情報共有が可能になる環境が整備されたのです。

今までは、会社という「場所」に身を置かなければ、仕事に関する細かなやりとり、情報共有は困難だったこともあり、【個人より組織】のためのマネジメントを重視していました。

一方で、現在の高度情報化社会では「会社」という組織との関係性に変化がみられ、【組織から個人】を重視したマネジメントに注目が向けられています。

組織から個人を重視したマネジメントにより、一人ひとりの主体性が増し、スキルアップに繋がるだけでなく、各個人が組織に対する納得感や貢献意欲をもち、組織の成長を後押しします。

その際、「成長のための組織づくり」で重要になるのは、環境の整備。環境づくりは、組織の成長に必要不可欠な要素です。従来の「組織」重視ではなく、個人に焦点を当てた組織づくりの環境を整えるためには、当然マネジメントの仕方にも変化が現れます。

そこでエックスラボのコンサルティングチーム「OGS」では、「個人」の成長を重んじ、組織づくりを成功させるための経営手法として「循環型経営」を初めて提唱しました。


「循環型経営」とは

一般論として、組織力向上のためには「経営陣やマネジメント層の手腕」といった、いわゆる「トップダウン」の必要性に焦点を置きがちです。しかし、経営陣は視座や視点を高く置き、中長期の経営判断を日々遂行しているが故に、顧客ニーズや競合動向、現場感覚や種々のアイディアなど、その全てを掌握できるわけではないため、適切な情報が適切なタイミングで意思決定者へ上がらなければ、判断ミスを引き起こす恐れがあります。

内部資源(ヒト・文化・制度・仕組み・環境など)の最大活用が特に必要となる中小企業やスモールビジネスにおいては、この判断ミスがクリティカルな要因となり、結果として適正な事業成長を見出だせないケースが多くあります。

そこで重要になるのが、トップダウンとボトムアップの正しい循環なのです。

現場の情報や意見を仕組みで吸い上げ、それを元に、経営陣やマネジメント層が精査をし正しい判断を下す。この循環を円滑に行う経営手法を「循環型経営」と呼んでいます。この循環型経営というOSによってもたらされる「靭やかさ」こそが、本質的な強さを生み出すと私たちは考えています。


そして、外部環境の変化スピードがより一層の激しさを増す現代社会だからこそ、この循環型経営によって変化に適応する組織力を創出していく必要があり、「変化の荒波」でも価値を高め続ける唯一の解だと考えています。

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