三ツ星ライブラリー:五人組について
五人組とはなにか?
参加者は五人ずつの班に分けられ、それぞれ自分で決めた「毎日できそうなこと」を1ヶ月間やり、日次、各自が班ごとのプライベートチャンネルに「やったよ」と報告をするという仕組みです。
五人組のねらい
「やってみたいこと」を小さな習慣からトライし、報告をすることで継続性を高めるというのが五人組のねらいです。また、ソーシャルディスタンスをふまえたうえで、メンバーは安全な交流ができます。
やりかた・やること
参加方法:
三ツ星スラムSlackの五人組チャンネル内のスプレッドシートに名前を記入
内容:
1日1回、自分のチャレンジを行い「やったよ」と報告してください。
月末でおわります。
注意点:
「スクワットを1回する」目標のとき「今日はスクワットを10回した」報告を禁止します。数字を求めると続けにくくなってしまうからです。
補足:
・お互いの報告に対してレスをすることを義務にしないようにしてください。えらいスタンプも「全部におさなきゃいけない」になるとつらいです。心理的なソーシャルディスタンスを保ってください。
・あきらめても大丈夫です。単なる実験です。
あきらめても気に病まないでください。
チャレンジ内容を決めよう・推奨
・身につけると自分の役に立つ習慣がおすすめです。
健康とか学習とかです。
・トリガーを付けると続けやすいです。
「朝起きたら」「帰宅したら」「寝る前」などのトリガーを付けると続けやすいです。
・1チャレンジが推奨です。
上級者は3チャレンジできるかもしれませんが欲張ると続かなくなります。
禁止と制限:
・1チャレンジ30秒以下にしてください
・「インフルエンザのときでもできること」にしてください
・そのチャレンジに前提や準備があるものを避ける
例:お風呂。沸かす必要がある→「風呂の扉を開ける」ならOK
・目標を上回る回数の報告は禁止
数字を求めると続けにくくなってしまうからです。
禁止例:「スクワットを1回する」目標のとき「今日はスクワットを10回した」
■レポート・体験談 (随時更新)
(最終更新 2023/04/09)