世界には80億の人間がいて、みんな今日を生きてるんだって、思い出した。◆第11回お前の発見を語れコンテスト(Ⅱ)【お前の発見展覧会】
こちらの記事では、三ツ星スラムの情報屋・編集部がお前の発見を語れコンテストに応募された記事を紹介したいと思います。
お前の発見を語れコンテストとは?
お前の発見を語れは、2022年2月よりはじまりました。「あなたの発見」をテーマに、note記事を募集しています。
内容は、個人的な経験を受けての発見から、読書感想文を読んだ感想まで、何にまつわる発見かは問うていないようです。
第11回の総括Ⅱ
11.プロ奢を紹介したいから、他己紹介しよう。
「わからない」は人を惹きつけますよね。
12.なんか手紙を送るのが流行ってるらしい
うわさ話バーの元祖がまたやってくれましたョ
13.世界的な反復不足
「継続させるには、どうすればいいか?」という問いとその仮説。
習慣化させたいことがある方におすすめの一本です。
14.自分を知るって難しい
ひとりの「あきらめ」を見守った、そんな気がしました。
15.12/17 起床とスラムダンク
欲望に気がついてしまった人間はどうなるんだろう?
ひとつの映画がひとりの心の琴線に触れた瞬間を目撃しました。
16.習慣より健康
不調になる前に、環境を調整することはだいじですよね。どこをどう調整するかに、その人らしさが出るのかもしれません。
17.「私の夢はスイスで安楽死」を読んだ
倫理的なテーマに取り組んだ一本。どんな形であれ生きていてほしい家族がいる一方で、本人の意向をどうすればいいのか、正解なんてなくて・・・
18.戦略的インターネットごんぎつね
主人公は、業務機材を職場に持って行って、クソデカバーガーを食べてサボり感を満喫していたところに、野球に勤しむ少年を見て、今日が休日であるという残酷な真実に気づきました。そこから、悲嘆の休日になるかと思いきや、脳内で一緒に太鼓を叩いて遊びます。ショッキングな出来事をたのしめる主人公は運がよいこと間違いなし。電脳仙人ごんぎつね先生の次回作も楽しみにしています!
19.過去の人々に繋がりを感じてみたこと。
私はあるとき、その人の手に遊ばれた一葉であり、起こされた火を守る海洋動物の油でした。そして、人の温もりを知らない貧しい子供を捨てた母親でもありました。
こうしてインターネット記事を通して、言葉から感性を想像することができるのもまた、何かの縁であるとおもいます。
20.OGOB会にがんばって参加してみた(くらがりチャレンジ#6)
えらい!くらがりチャレンジレポートです。
たしかな一歩で、くらがりが照らされました。
次回につづく
おわりに
本記事は【発見展覧会】4作あるうちの2作目です。
なお、順番は投稿日付順です。
こちらのアカウントへのサポートは、スラム編集部への支援となります。よろしければ感想やご要望なども頂けると嬉しいです!