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OGOB会にがんばって参加してみた(くらがりチャレンジ#6)

ネットワークの強化のために、過去のネットワークを復旧させてきた。すごく色んな話が聞けて楽しかったです。

正直参加する前は超絶めんどくさかった。

「やっぱりやりたくない。なんでこういうイベント系は冬に密集してるんだ。冬は元気ないっていうのにさ。」

「ほんとに現実くんはひどい。サイテー。」

そんな感じのことを思いながら片道2時間かけて高速バスに乗る。

2次会の中盤あたりからすごく何かしらのダメージを食らってることに気づいた。誰とでも仲良く喋れはするんだけど、団体コミュニケーションの部分がやっぱりきつい

突然浮気したことあるかないか質問会みたいなクソ大会を開かないでほしい。なんですかそれは、ぼくの力じゃついていけないッピ。

やっぱり1対1とか1人の方がラクだなーと思う。でも1人がつづくと人に会いたくなってイベントが欲しくなるんだよな。結局孤独には勝てない体だったからやるしかない。

攻略法としては、それっぽい理由をつけて1人になる時間を定期的に設けることだな。暑いとかトイレとか言って1人になれる空間に移動しよう。そしてこうやって文章でも書こう。0か100かじゃなくて折り合いをつけてこう

その後に3次会に誘われて参加したが、自分のふだん関わってる人とは文化が違って不快でありながらもおもしろかった。

あまりぼくはお酒を飲まないのだが、見てるとアルハラしたくなりますとか、遠回しにノリが悪いと言われたりなど、最近関わっていた人間たちとはまるで違うリアクションで、おぉー、他の文化圏と交流してる!!となった。

俺はもう眠くてだるかったが、ビリヤード行きましょうと言われたので嫌な気持ちを抱えつつ流されて付いていってみた。

結果としてはめっちゃ楽しかった。ビリヤードとダーツを初めてやったが、最高に楽しかった。よく俺を無理やり連れていってくれた。いいシバきだった

そのまま結局オールして始発のバスで帰りました。

結果10000円くらいかかったけど、それに見合うネットワークは回収できたと思う。一度強く形成されたネットワークは、疎遠だった期間が2年くらいあっても何かしらの機会があればすぐに戻れることを発見。

その機会の一つとして同窓会とかは自然だし、コスパも高いし、多少遠くても「わざわざ遠くから来てくれた」と好印象になるのでおすすめです。

同窓会とかに一回元気出して参加して、復旧させたあとは定期的に少人数で会ったりすれば健康的にムリなく維持できそう。

不快感も悪くないなと思った1日でした。

おしまい。

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