僕は欲しがる

あれもこれも欲しがります
追える兎は全て追います

日本に渦巻く負の感情の99.89%は嫉妬

少なくとも日本では僕が1番生きることを楽しんでいるので
僕に何かをぶつけてくる人は
きっと僕のすべてが羨ましく
妬ましいんです

気付いて築く

例えば美術館デートしたいなと思ってあの子にLINEします
僕は楽しいデートがしたくて
美を愛する人とデートしたいから
だから美術館とか展覧会とか調べたり
その過程が楽しくなってることに気付きました

何のために生きてるか

「そもそも」な部分

そこがズレてると悲劇だなと思いました

僕で言うと

・美を愛する
・楽しく嬉しく気持ちよく

このあたりが僕の真ん中にあるものです

分かりやすく言うと僕は
せっかくの人生、楽しい方がイイ
と、思ってます

呼吸をやめたら苦しくなる
と、同じくらい当たり前レベルで思ってます

だけど、そうではない人もいるんですよね
分かりやすく対極な
人生、つまらない方がイイ
と、思う人はいないかもですが
そういう「人生とは?」という問いが自分の中に無い人はいるのかなと思いました

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僕が「こう在りたい」とか
「こういう人と関わりたい」と思う人は
そういう「問い」を自分の中に持ち続けている人なのかなと思いました

そして反対にショボいなと思う人は
簡単に簡単な答えを欲しがる

だから僕は
「どう生きるか?」
とか
「美とは何か?」
といった問いを持ち続け、仮説と検証を繰り返しています

そういう人と今夜飲みたいし
週末は美術館デートしたいから

ピラミッド

意識を高く持ち、行動を続けていると
波長が合う人は自然と同じ様な「高い人」

高く上がれば上がるほど
「同類」は少なくなる

空気は薄くなるし
転落によるリスクは上がる

それをさみしいと感じるのか
絶好調だと感じるのか

欲ばりな僕はどちらも感じます

かまってくれる人がたくさんいたら嬉しいなとも思いますし
少ないからこそ感謝できるとも思えます

そもそも人はそれぞれがオンリーワンだと思いますが
孤独ロンリーになり過ぎると死に至る

唯一無二になりたいという願いは
他者の存在の上に成り立っている

僕は
「人は1人では生きられない」という言葉も好きだし
「1人で生きていける」という女性も好きです

これらは矛盾している様で
全て矛盾していないこと

性格の不一致

・美を愛する
・楽しく嬉しく気持ちよく

僕にとっての大前提
ここがズレてると悲劇だと思いますが
性格の不一致は悲劇だとは思いません

異文化コミュニケーションは面白いと思います

お互いになかったもの
知らなかったこと等を補い合える関係とか可能性とか素敵だと思います

で、

美術館デート行きましょう

明日もあさっても空いてます

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