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100マイルアドベンチャーを語る夜

来週、5月16日(木)の夜は、新宿で100マイルアドベンチャーに関しての少人数トークを行う。

場所は、歌舞伎町のバー。私の友人で、以前は北極点挑戦の時の日本事務局なども務めてくれた仲間の店です。

Facebookのイベントページです。内容は下記に。Facebookやってなくて、参加したいけど申し込み出来ない、という方がいればこちらに人数などコメント残してください。

【北極冒険家 荻田泰永が語る100マイルアドベンチャートーク】
日時:5月16日(木)
19時30分から21時 トーク&質疑応答
~22時 懇親会
会場:Outdoorsman bar Rovers(アウトドアーズマン・バー・ローバーズ)
東京都新宿区歌舞伎町1丁目11−11 杉山ビル 地下1階
参加費無料 ただしチャージ代1000円及びドリンク代はキャッシュオンでお店にお支払いください。
申し込み方法:参加をクリックの上、杉山までメッセージください。
2000年より北極や南極での徒歩冒険を続ける荻田が、2012年から日本国内で始めたのが100マイルアドベンチャー。
夏休み、小学6年生限定の冒険の旅。毎年開催ルートを変えながら、日本全国を歩いている。
 これまでは「東京駅〜富士山頂」「厳島神社〜出雲大社」「別府〜熊本城」「江ノ島〜諏訪湖」などなど、12年間で17ルートを旅してきた。
 子供たちは、自分の荷物を担いで、自分の足で11日間歩く。日々はキャンプ生活。初日のスタート地点で全員が初対面。全員他人での移動生活を通して、子供たちは何を学ぶか。
そして、主催者の荻田は何を感じてきたか。
  もうひとつ、2018年からは、募集方法として「募集開始日不告知かつ先着順」という手法をとっているが、なぜその手法をとっているのか?
 今年2024年の計画と合わせて、これまでの100マイルアドベンチャー、そしてこれからの100マイルアドベンチャーについて、じっくりとお話しする。
【荻田泰永プロフィール】
北極冒険家
2000年よりカナダ北極圏やグリーンランド、北極海、南極大陸にて主に単独徒歩による冒険を実施。これまで南北両極地を1万キロ以上踏破。2016年にはカナダからグリーンランドそれぞれの最北の集落を繋ぐルートを単独踏破(世界初)、2018年には無補給単独徒歩により南極点に到達(日本人初)
第22回植村直己冒険賞受賞。
著書「考える脚」が第9回梅棹忠夫山と探検文学賞受賞。井上奈奈との共著「PIHOTEK 北極を風と歩く」が第28回日本絵本賞大賞。著作は他に「北極男」など。
2021年より神奈川県大和市にて、書店「冒険研究所書店」を営む。

100マイルアドベンチャーも今年で13年目。

これまでたくさんのことがあった。

なぜ、旅が必要なのか。なぜ、自然の中に積極的に出て行く必要性があるのか。全て理由があります。これまでの極地冒険経験、そして子供達との旅を通して、シンプルかつ答えを出すのが難しい問いへの、私なりの答えがあります。

どなたでも参加可能です。ご希望の方は上記のページより参加申し込みしてください。Facebookやってないよ、という方はこちらのコメント欄にでも残してください。

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