荻野泰男が「一般質問」で取り上げ、実現に至った主な事案【3期目】
荻野泰男は、2007年の初当選以来、可能なかぎり一般質問を行うなど、積極的な発言を常に心掛けてきました。そして、今任期中の定例会本会議での発言回数は2022年12月時点で、全31議員中トップの755回を数えました。
その甲斐あって、市民のみなさまからの後押しや市職員の方々のご尽力により、多くの提案が実現に至りました。そこで、4期16年の間に実現した事案や取り組みの成果のごく一部を紹介させていただきます。
■ 3期目(平成27年度~30年度)の間に実現したこと
①市職員の持ち家に係る住居手当の廃止
②市職員の管理職手当の見直し(定額化)
③健康増進のためのポイント制度(健幸マイレージ)の導入
④法曹有資格者の採用
⑤採用に特化したSNS(フェイスブック)の活用
⑥文化芸術振興に関する計画・指針(文化芸術振興ビジョン)の策定
⑦西武線沿線サミットへの参加
⑧東京オリンピック・パラリンピックに関する専門部署の設置
⑨東京オリンピック・パラリンピックに向けてのカウントダウンボードの設置
⑩所沢ブランド特産品の認定制度の導入
⑪市公用車へのドライブレコーダーの搭載
⑫市公用車への電気自動車(EV)の導入
⑬各種証明書のコンビニエンスストアにおける交付サービスの実施
⑭まちづくりセンター等における自転車空気入れ等の貸し出し
⑮サイクリングマップの作成
⑯自転車レーンの設置推進
⑰「クックパッド」(料理レシピサービスサイト)への市公式チャンネルの開設
⑱庁内の「ハラスメントの防止等に関する要綱」の策定
⑲ふるさと納税制度の拡充と利便性の向上(29年度より返礼品は廃止)
⑳住宅宿泊事業(民泊)に関する情報提供の充実
㉑市ゆかりのリオオリンピック・パラリンピック代表選手に対する激励
㉒市ゆかりの平昌オリンピック・パラリンピック代表選手に対する激励
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