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決意表明

はじめましてアイビィーです。

この度、満を辞してnoteを書いてみようと思います。

5年前、確か飲み会の席だったような・・。
私「無敵の婚活アドバイザーになって本を出してテレビに出ます!」
先輩「めっちゃいいじゃん〜!!」
なんてことを語っていたシーンを思い出したのです。

というのもちゃんとキッカケがあって

たくさん成長できた思い出いっぱいの会社を辞め、次のキャリアを築くのだ!と意気込んで転職したのはいいんですが、
3ヶ月で「あれれ?」と不安を感じ、半年後には退職届を出していました・・。

次も決まってないし、
そして次こそは長く勤めたいし・・

でも「ここで働きたいんです!ここで働かせてください!!」と名前を捨てる覚悟で挑める会社にはそう簡単に出会えないし。


うーーーーーーーーーん


ってなってたころ、


そういえば、『恋愛が好きだったなぁ』なんてことを思い出しました。
結婚して安心・安全・安定の日々を過ごしているけど、ちょっと前までは365日24時間、恋愛のことで頭がいっぱいだった。
そして今でも恋愛リアリティショーは欠かさず見ている。

そうだ、私は恋愛が大好きだった。

そういえば26歳くらいの頃は
「結婚したら恋愛できなくなるから結婚したくない」なんて意味のわからないことをほざいていた。

そう、仕事を辞めキャリアに悩んだ結果
「無敵の婚活アドバイザーになって本を出してテレビに出るんだ」

なんて夢を思い出したのである。
そしてできれば【マツコの知らない世界】に出たい。それか、推しが出演している時の【ホンマでっか!?TV】に出たい。

でもその夢を叶えるためには恋愛が好きなこと、恋愛で学んでことがあるのをアピールしなければならない。
できればカタチとして残るものがよい。

ということでnoteに書き残すことを決めました。

大学のサークルで出会った趣味のあうA君。

歓迎会で意気投合!
好きなバンドはジュディマリ。
歓迎会を抜け出したわたしたちは、
カラ館でジュディマリカラオケ大会。
締めで『クラシック』を熱唱。
「今日の出会いはアツい奇跡だ」
と告白されてお付き合いスタート

記念日には毎年二人でお祝いして、
5年目の記念日にプロポーズ〜
BGMはジュディマリではなく、
100万回の「I love you」

♪愛してるぅ〜の言葉じゃ〜
足りないくらいに君が好きッ♪

なんてキラキラした恋愛は歩めなかった。

結婚までの道のりは、
遠まりなんて優しい言葉じゃない。
SASUKEのように障害物だらけで落ちたら這い上がれないような道のりだった。

しかし私は何度も這い上がった。


婚活には悩みがつきもの。
その悩みを相談する相手が、やばい恋愛をしてボロボロになっても、何度も復活して結婚できたのを知ったら前向きになってもらえる気がする。


こいつより『まだマシ』理論。


世の中には婚活の戦法のようなものがたくさんある。
でもその戦法を駆使して結婚できたとして、
果たしてそれは幸せなのだろうか?


婚活アドバイザーは意外に狭き門で、いろんなやり方があると思うけど
一旦文字に残しながらどうやって目指すか考えることにする。


以上、決意表明でした。



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