『恋に恋して』成長するアイビィー

「無敵の恋愛アドバイザーになって、本を出し、【マツコの知らない世界】に出るんだ!」 い…

『恋に恋して』成長するアイビィー

「無敵の恋愛アドバイザーになって、本を出し、【マツコの知らない世界】に出るんだ!」 いつかの出演に備えて過去を振り返っておくお。

最近の記事

ep.1_ ストーカーのたまご時代②

進路を変えるほどの恋が実り、嬉しすぎてヤンデレを発動したあげく、光の速さで失恋をした後どうなったというと。。 3年間ひたすら片思いを貫きました。 バレンタインデーには毎年チョコレートを渡し、(お返しはもらえない)体育祭、修学旅行、文化祭ではピン写真をお願いし、告白は3年間のうちに計4回し.... 今でいう推し、好きぴに近いのかもしれない。 「きつねくんの家は坂の上にある白い巨塔みたいな家だよ」 と聞いた時は、なんとなくその周辺を歩き回り表札を探しました。 白い巨塔みた

    • ep.1_ストーカーのたまご時代①

      前回、念願の片思いが実り、アオハルがスタート。 なんで付き合えたのかはいまでもわかりません。私から好きだと伝えて、付き合おうって言ってくれたのはきつね君でした。 死ぬほど嬉しかったから、そこはちゃんと覚えている・・。 そして無事おつきあいがスタートしたんですが 理想的なおつきあいとはちょっと違いました。 今日はある意味アオハルなお話。 きつね君は携帯を持っておらず、メールもできなれば電話もできない。 つまり、会って話すしか距離は詰めれないし、デートの約束ができない状態

      • ep.0_アイビィーアオハル時代

        アオハル時代の前に、私の人生が恋愛によって左右されていた話を・・。 高校受験は好きな人がいく進学高を目指し 大学受験は好きな人が行くからという理由で東京の大学を目指し (偏差値が天と地ほど違ったので同じ大学は早々に諦めたw) 新卒の会社も『好きな人がいるから東京に行かなきゃ!』と辞め・・ あんなに渋ったのに矯正するために歯を8本抜く決断をサクッとし(※愛する推しが8本抜いていたから)これはちょっと違うか・・。 ともかく、決断する時の決め手になっていたのは恋愛でした。

        • 決意表明

          はじめましてアイビィーです。 この度、満を辞してnoteを書いてみようと思います。 5年前、確か飲み会の席だったような・・。 私「無敵の婚活アドバイザーになって本を出してテレビに出ます!」 先輩「めっちゃいいじゃん〜!!」 なんてことを語っていたシーンを思い出したのです。 というのもちゃんとキッカケがあって たくさん成長できた思い出いっぱいの会社を辞め、次のキャリアを築くのだ!と意気込んで転職したのはいいんですが、 3ヶ月で「あれれ?」と不安を感じ、半年後には退職届を