2023年7月の記事一覧
映画『スパイダーマン・アクロス・ザ・スパイダーバース』
2023.07.26
上記観測。これが見たくて映画デーを組んだ。
映像表現に舌を巻く…
ヒロインの世界は油画調で、信頼や安堵はキャラクターの周囲がピンク色に滲むことで表現されている。
建物や家具にもその反映がある事から…どうなってるんだ?テクスチャどうなってる???
今回は30を超えるスパイダーマンが出てきた。そのどれもが違う画風である。テクスチャチームとプログラマチームが死んじゃうぞ!というバ
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
2023.07.26
上記観測。ゲーム原作にしては面白かった。
一緒に作ったIlluminationのスタジオの仲間のおかげだろう。
あそこはミニオンズや怪盗グルーシリーズを作っている会社で、ギャグ物アニメでのセンスが抜きん出ている。
よく捕まえたものだ。さすが任天堂。
よろずやニコというネガティブな星がいるのだが、作中謎の生物として扱われていたので、こいつは誰だ!と思って映画が終わってから調べ
映画『シン・仮面ライダー』
2023.07.22
上記観測。全四十数話の総集編劇場版といった感じ。
めちゃくちゃ血が出てびっくりした。こんなん子供が見たら泣くぞ???大丈夫だったのか???
と思ったらレーティングがPG12だった。
親たちはなんとなく察していたということだ。
独り身のオガワだけ全然分かってなかった。羞恥。
概ね面白かった。変なカメラワークと、通常より多いカット割、あと「大人がガチで戦うと戦闘がモッタリする
映画『メタモルフォーゼの縁側』
2023.07.18
上記観測。日本映画ゼンとしていて趣がある。
気になっていたが色々あって劇場鑑賞を諦めた作品なのでアマプラに来るのを待ち侘びていた。
主題歌『これさえあれば』の芦田愛菜・宮本信子のデュエットverはコレクターズエディション(約7000円)に収録されているらしく、公開から1年経つがまだタワレコに在庫があった。
人気なくて草。
しかしてこの曲がオガワは本当に好きなのでクレカのリセ