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【目印を見つけるノート】432. 一区切りしたら本を読もう

日(火)晴れときどき曇り
先勝(丁亥)月齢27.3
📚きのうのことを書いています

朝6時に起床。
仕事は特段大きなこともなく。
伝票の複数段階の処理について、効率的な方法を教わりました。処理量が多ければそれだけ抜け落ちる部分が出てくるなあ、気を付けようというのが実感です。当たり前ですか。

特段だったのは交通機関と機械の乱れです。
行きは問題なかったですが、帰りは思い切り引っ掛かりました。珍しくイライラしてしまいました。「まだ人間ができていないな」と、運行再開後、1台見送りながらつぶやきました。

思うところはあります。

機械のほうはプリンターが調子悪くなって業者さんが登場。
ネットも、ツイッターはいっとき不調だったかな。他でもちょっとイレギュラーな感じでした。
私はネットでお金のやりとりを極力しないアナロガーですが、システムダウンは怖いですね。

公園には少しだけ寄りました。

空はいいですね。
いつもそこにある。

今の追い込みは20日で終わりますので、そうしたら資料探しの合間に本でも読みたいなと思っています。以前のnoteで挙げたモンテーニュもそうなのですが、えーと、再読したい本が4冊あって、白洲次郎さんのエッセイ(論考かな)とホイジンガの『中世の秋』と三木清さんの論考とオルテガ・イ・ガゼットの『大衆の反逆』です。白洲さんと三木さんはうちにあるのですが、ホイジンガとオルテガは父のところなのです。じきに取りに行こうかな。あ、小林秀雄さんの『本居宣長』も読み返したいなあ。今再読した方がいいかなと思う本。
けっこう忘れているんですよね。
マックス・ウェーバーもほとんど忘れていて、知人と話をしているときに赤面したことがあります。

そんな読書を楽しみに20日まで『必死のパッチやで』と作業しましょう。

水曜日は更新日なので、これから巻き巻きです。



うちにやってきたばら「トモ」さん、まだ植え付けて数日なのですが、芽からわしゃわしゃと葉っぱが出てきそうです。土を少し足そうと思っています。週末ですね。

「ニコル」さんのハートの葉っぱもまだ健在です。

今日の1曲は気分で。
THE CARPENTERS『Desperado』

メジャー過ぎる気もしますが、だいぶ前の曲なのでいいかなと。カレンさんの声は大好きです。これは確かイーグルスの曲ですが、いい感じです。イーグルスのオリジナルもいいですけれど。

このような、「ダウナーなようで実は心の洗濯になる」曲は大好きです。

心の洗濯、したいですね。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽


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