【目印を見つけるノート】258. フロランジェという名前を使ってみます

うう、手がかじかみますのぉ。

昨夜の木星です。見えますね😉

ええっと、自分のことばかり書いていて恐縮ですので、今日は、「シャーマンさわ」になってみましょう。
🤔もう少しネーミングセンスがほしいなあ。メディスンマンでは怒られそうですし、うーん。
（しばし思案）
あ、前からいいなと思っていたことば、フロランジェ（Florangee）にします。占いのときはこれを使おう。

他に使われていないかな。
ガーデニストの方がいらっしゃるようですので、ｅをふたつにしよう。
占い師さんは検索で出てこないようでした。

いきなりですが、ネーミング宣言をします。
お見知りおきを。


⚫来年はどう過ごしたらいいでしょう

設問はそのようなことで、やってみました。
１枚タロット占いです。前に〈節制〉が出ましたね。

今回引いたのはこちら。
ディスク（金貨）の７　逆位置

おっと、見た感じびっくりします。

１枚占いのとき、私はトランプと同様にタロットを切ります。掟破りですが、上下を揃えたい＝正位置で見たいというのと、思いついたときにやりたいのでそうしています。ひとさまを占うときは正統派です。
ひとさまを占うと、当たったりしてどうにも複雑な気分になるので今はしていません。

ただし、今回のこのカードは逆で出てきました。「あれ？」と思って全部チェックしたのですが、逆になっていたのはこのカード（だけ）でした。切ってから抜いたので、大当たりですね。手品師になろうかな。

逆に、このカードのメッセージが強いのだなと思うことにしました。

このカードは『ステラ・タロット』です。
見たままですが、クモの巣にからめとられて動けない女性が描かれています。ふりほどきたいのにできない状況ですが、女性は暴れたりはせず身を任せているようです。ただ暴れていてもほどけないことが分かっているので考えているのでしょう。
ジタバタせず、自由になるための全く別の方法を考える。
その必要があると告げているのです。

そして、このカードがわざわざ逆で出てきたことにポイントがあるようです。

全く別の方法は、ゼロから生み出すのではなく、過去に築いたものを参考に考えていく方がいいということです。

その逆位置を考えるのに、こちらを参考にしましょう。『ゴールデンタロット・オブ・ルネッサンス』の同じカードです。

『ステラ・タロット』とはまったく違いますね。金貨がメディチ家っぽい。
男性が妻（窓から見ている）ではなく他の女性を口説くために金貨を７枚、地面に落としています。
このカードは、「望ましくない方向転換」を表しています。絵柄はそのまま、「浮気（に踏み出す未来）に大枚払うのはお金を捨てるのと同じ」ということですから。絵の男性は捨てていますけれど。
このカードは逆にいえば、道理を考えて妻（過去）を大切にしなさい、ということです。
なお、逆位置ですとカードの意味が弱まるか、正位置の状況が過ぎていくことを表すといわれています。

このカードをあわせて読むならば、
「がんじがらめで動けない、望ましくない状況は徐々に終わっていく。あまり省みていない過去の経験を思い出す。そこからよく考えれば新しい方向を見いだす」
という感じでしょうか。
徐々に、というところがポイントでしょうか。

2025年まで過去の経験を大いに参考にできるのではないかなと私は思います。

ああ、そうですね。妙に自分でも納得。
フロランジェとしての初占いでした😆

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽
（占いのときはFlorangee）

追伸　21日は用事のトリプルヘッダーになってしまいました。ぐすん。26日を楽しみに、楽しみに生きていこう✨