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【目印を見つけるノート】454. チョコブラウニーのような

6月30日(水)夜に雨が本降りだったような
先勝(己酉)月齢19.7
きのうのことを書いています📚

5時半に起床。仕事はまあまあです。まあまあと書けるのはありがたいことですね。3ヶ月が経ちました。「試用期間にてペケ」はないようです。ほっ。

7月中旬にオリンピックの聖火リレーが来るようですが、職場では道路の状況を見越して特別な勤務体制を組むのです。配送がある業界のみなさまが同じではないでしょうか。
あ、私は変わらないらしいです。
ほっ。



私は去年の4月からnoteをはじめました。
毎日書くとこの回数になるのだということが分かりました。
始めた頃に一生懸命探して、素敵な記事を書く方を見つけました。選んでいたわけではありませんが、女性ばかりですね。何人もいらっしゃいました。
過去形にしたのは、その方々の多くがご自身のnoteを店じまいされたからです。
きょうもそのような方のお一人がnoteを締め括られて去りました。
ご自身のPRのためではなく、美しいものを紹介するということに軸を置く書き手さまでした。私は門外漢だったり、初学者でもありますので本当に楽しく学ばせていただいていました。
もとより一読者に過ぎませんので何とも申し上げられないのですが、
本当に、
ただ、悲しいです。
ケルト神話の妖精バンシーのような気持ちです。
本当にありがとうございました。
今後のご健勝とご活躍を心からお祈りしています。



私がnoteを始めた時期は、感染症のことがあって生活にも変化がありました。いろいろな制限や悲報や別の種類の脅威もあって、個人的にも窮する部分が正直多々ありました。

今は、そのことがまだ終わっていませんが、
寝落ちしても、あちゃーとなっても書いてきたことや、
ひょんなことでバラを育てはじめたこと、
売るほどビーズアクセサリーを作ったこと、
音楽にどっぷり浸かったこと、
noteで素敵な書き手さんを見つけたこともそうですし、
あ、いちばんとびっきりの嬉しいことは書きません😊
そんな風に、
私にとっては特別な期間でしたし、しばらく続くのかと思います。

色は地味でもぎっしり詰まったチョコブラウニーのようなとき。



なぜか、チョコブラウニーでジョージ・ハリソンさんを思い出す私です。
この人はすごくクリアで通る声ですし、素敵にギターを弾いていました。改めて少しだけ聴いています。

Traveling Wilburys『Handle With Care』

うーん、ギターも歌もメロディアスでクリアだ(ふるふる)。
ロイ・オービソンさんの艶のある声が重なって、「Everybody~」とディランさんとトム・ペティさんのあの声が入ると。最高です。この曲がリリースされた1988年は、お子ちゃまだったのですね。今一つ聴けていなかったのかな。

それでは、読んでくださってありがとうございます。

尾方佐羽














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