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始まりはいつも、唐突にやってくるモノ。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。本日3/22(水)はご予約満了となりました。明日3/23(木)はオンラインにてご予約承ります。
ご予約・お問い合わせはこちらから。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
3/20~26のスケジュール
3/27~4/2のスケジュール
4月のマンスリースケジュール公開しました
★4月神奈川営業ご予約絶賛受付中★
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★3/29(水)ムーンショット対策3月開講★
noteにて受講権付テキスト販売開始致しました


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以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」「ちょっと聴きたい」「モチベ維持」などいろいろなニーズに合わせてご利用下さい。

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りのWS
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2023年1月よりサブスク会員が定員制となります

↓↓ 3/22(水)の更新記事はこちら ↓↓

昨日の春分の日に続き、本日は牡羊座の新月。年一のお宝マップ作成日でもあります、例年と違い今年はWSの開催はありませんが、皆様ぜひ作ってみてくださいね。えみこも本日は朝一新月の願いで種まき、午後はお宝マップ制作と、お祝い事のお席に向かうおめでたい2023年始まりの日でございます。そして、そんな日に幸先良くスタートしますのがこちら、「BTSで学ぶ靈氣的心理学と西陣の拝み屋的考察」講座。本日は2名の方がこちらを希望され、講座が始まります。本日の課題曲は「Magicshop」、そんな話をするときっと「えみちゃんってArmy?」って言われそうなので、最初に言っておきますが、残念ながらArmyではないです。BTSの思想や音楽はとても好き、でもいわゆる推しには残念ながらなりませんでした。多分ねー、えみこの主成分はロックだからだと思う笑。


今回のテキスト制作にはArmyの門下生さんにご協力頂いています。BTS愛故にこの春から大学の心理学科4年次に編入してしまった筋金入Army。彼女にまず見せられたのがこちらのBTS公式和訳BOOK。読書家でもある彼女の知識×Armyの視点×西陣の拝み屋の粋を集めた講座の開講です。

自分自身、いわゆるバンドガールだった経験が随分昔にあるからなのだと思うのです。でも、バンギャじゃなかった笑。担当パートはドラムとMC、ドラムセットに埋もれるようにMCしながら楽曲のコピーをしていました。元はアコギで詩も曲も書いていましたが、早々に作曲の才能がないことに気づき笑。でも、作詞だけはそれこそ14歳くらいからひたすら書き続けていた気がします。まぁ、ヘルマンヘッセとか読むような小学生だったからその点判らなくもない(そしてヘッセは当然難解でした)。ダテに「ロックな霊媒師」名乗ってない、結構筋金入のつもりです。

言葉って、人を捉えて放さない力があると思っています。けれど知識がないと、言葉に対して引用か盗用かというラインを歩かなきゃ行けなくなる。そういう境目のところを割と歩く子どもで、そのラインの歩き方が上手く判らなくて、結構酷い言葉を浴びてきた経験もあるけれど。(そしてその意味でも、生まれ育った町が大嫌いになった)だからこそ、あるArmyきっかけで始めたBTSの靈氣的検証(西陣の拝み屋的検証)は、それこそ40年以上物を書いてきた自分自身がすべて栄養になっているなぁ、と、思ったりするのです。

14歳という年齢は、奇遇にもわたしが初めて心理学という物に触れた年。最初のきっかけは「AC:アダルトチルドレン」でした。当時人間関係に悩んでいたわたしは自分という物のありようについて、分析を繰り返す、という暴挙に出ました。田舎町で、自分の抱える諸々を理解してくれる人も相談できる存在も、ましてや導いてくれる人たちもいなかった。最悪とも言える親子関係と、家族との関係を抱えながら、その中で本当に周囲から言われるように自分は不要な人間なのかと思いながら生きていた日々。

13のとき、最も信頼していた恩師を脳腫瘍で奪われ、自分の出口は本当になくなった気がしていたころ、辞めていた音楽を3年ぶりで再開し。そして、ある先生に出会うことになるのです。それが当時「女番長」と言われていた音楽教師である担任のW先生でした。自分が大人になってから気づくのですが、当時W先生は27歳。いやいやいやいや、絶対年齢サバ読んでるっしょ?!というくらい、圧倒的な威圧感と、存在感、そして人望がある教師でした。結構荒れた学校でしたが、ヤンキーの方たちもW先生には一目置いているのが観て判った、という感じ。その先生だけが、わたしの個性と、何をしようとしているかを早々に見抜いてくれたうれしさをいまでも覚えています。

「えみこさんは、ちょっと他の方と変わった感性をお持ちですね。考えていることが、ちょっと違った視点を持っている気がします。本人の中で何か思うところがあるんじゃないんでしょうか?」
4月の家庭訪問で、HRで書かされた作文を元にそう母に話をしたW先生。そのとき初めて「伝わる」ということの嬉しさを知りました。そして、察して貰える、と言うことが持つ力を知ったと思うのです。いまになって思えばきっとそれはW先生が音楽教師だったからできたことで音楽を介し、美意識や感性を保っている人だったからこそのお話なのだと理解できます。けれど、当時はそんなことは何も判らず。それでも、この人の後をついていったら何か道が開けるのではないかと漠然と思っていました。14歳中学3年の春、W先生に出会ったことを機にわたしの人生は大きく変わり始め。もしかしたら、そのことがいまの自分の「ヤンキー」と人からいわれるスタイルの原始体験になっているのかもしれません。あの荒れた町で、心と感性を守ろうと思えばファイティングスタンスを崩すなんてできるわけがなかった。西に来て「僧兵」という言葉を知りましたが、大きな組織となる仏道の世界でさえ、組織の治安維持のためにある程度統制された武力が必要であると知っていたわけで。うん、それはえみこも変わらない。治安維持のためにある程度の武力は持っているべき。しかし、それは極力行使されるべきではない。ただ、それだけのことなんです、きっと。

今日この講座を受講しにいらっしゃるのが奇しくも母娘で、娘さんの年齢は14歳。ご依頼を受けて、ふと彼女があのときの自分に重なっていきました。長らく青少年育成に関わってきましたが、自分のスタンスは「変わった大人の存在を教えること」。人生にはショートカットじゃない方がいい道が幾つもある、そして、ショートカットできるのに、それを選ばないことを楽しんでいる大人もいる。かつて自分が「つまらない大人にだけは死んでもならない」と誓いを立てて生きたように。そして、その誓いを全うするとでも示すかのように、大人たちが繭をしかめるような大人とばかりいつも仲良くなっていった気がする。いま思えば、コミュ障の人、あの時代には珍しいフリーターのハシリだった人などいろいろな大人がいたけれど。そして彼らは当時「まともな大人」と言われていた人たちから「穀潰し」と呼ばれていたけれど。(この辺りの言葉のチョイスが、まさに昭和じゃんね、と時代を感じますね)でも、自分のその生き方に妙な自信があったからこそ、我が子にも同じ経験を迷うことなく取らせたのだと思うのです。(結果一風変わった経歴の人生を与えたともいう)

人間の人生って、どんな人や言葉や経験と出会ってくるかで決まると思っています。そして、その経験は望まなければ入っては来ない。結局経験を与えるのは脳だから。「こんな経験」というオーダーを挙げなければ、現実というリターンはやってこない。そして、オーダーを上げるためには知るしかない。「それなんだろう」と知的好奇心、「やって大丈夫かな」という危険回避のための知性。この二つを欠いたオーダーなど単なる「無謀」に過ぎないのだから。そして、よく知らないで勘違いしている、また間違った知識をレベルの低い教師から教え込まれることの不幸。それを人は「呪詛」と呼ぶのではないか。令和という時代を5年も生きて、人生を半世紀生きてみて、わたしはいま、本当にそう思っているのです。

この春分の日を前に、門下生の魂戻しの仕事がありました。彼女はこの三年間頑張って頑張って、自分の「本当の幸せ」を手に入れようとしていた。その最後に見えたことが、ある占い師によって魂の一部を幼少期に隠されていたという事実。まぁ、ヤンキー霊媒師が降臨したことは言うまでもありません。本当にオンライン画面の前はリベンジャーズでしたよ、ええ、間違いなく(てか、映画観ないけどな)。まぁまぁ、この気性を養うためにあの海街で育ってきたと言われたら、納得して黙るわ。江ノ島に集う暴走族とか、R129を往来する30分以上にもわたるホーンクラクションとバイクの爆音が子守歌の青春時代でしたから(普通に近隣騒音って意味で)。西のこの町で生まれ育っていたなら、きっとこの感性には育ってないだろうからなぁ(遠い目)。ま、その分「つーか、だからお前赦せないつってんの」という感情が消えることはないのかも。地元から電車で40分くらい行ったところにある町がこの舞台となった町横浜でした。うん、だからつまり、そういうことなんだろうな、きっと。

あの町で過ごした時間は、嫌いなことの方が多いけれど。でも、自分の中に存在するこのヤンキーな自分をくれたことにはホントに感謝してる。この自分はわたし史上最強の武器であり、同時にこのわたしがいる間は負ける気がしない。そして、反社の町と呼ばれた町で育ったからこそ判るのは、「極道」と呼ばれた人たちはきちんとその境界線と生きるべき場所を心得ていた、ということ。最もその境界線も、いまや曖昧になりつつあるって、なんとなく気づいているけれど、ね。だからこそ、せめてえみこくらいは、自分の中に存在する人から「ヤンキー」と呼ばれてしまう自分の味方でいようと強く決めているのです。お前は、誰がなんと言おうがヤンキーじゃないよ。ただ、ロックなだけ。よく見てご覧、内田裕也にヤンキーっていう人はいないでしょ?(本当、そんな感じですよ、語彙力よ)。

えみこは、ロックな霊媒師。それ故に、特に卑怯な輩が大っ嫌い。善人面した悪党なんてやつぁねぇ、
向こう500年、取り立ててむしり取られたらいいのよ、地獄で。この台詞にあるように、潔く生きてやるわよ、わたし。
「立ち向かうんだよ、自分の運命ってやつに。やられっぱなしじゃ、生きている意味ねーじゃねーかよ」
そういうことよね?篁公。



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