平成じまい戸締まりのWSワークシートを販売します
2022年夏前くらいからムーンショット対策講座で扱ってきた平成じまい。この準備講座を、この年末から本格的に開講しています。今回は準備講座の始まりとして「平成じまい戸締まりのWS」のワークシートを販売します。ワークシートの使い方含めて、本記事でご説明していきたいと思います。
平成じまい戸締まりのワークショップとは
「平成じまい」とは、西洋占星術による惑星運行から読み出した時代の流れです。西陣の拝み屋がお伝えしている独自論に人生分析法というものがあります。これは自分の人生史から人生の転換期を割り出し、その準備をするための理論ですが、その理論をより有効に活用するためにタイミング選びとして西洋占星術でこれから世の中に起こる事象を予測し、備えることを推奨しています。(惑星フレーム論と呼んでいます)
ワークシートはどう使うの?
今回のWSは、その複合型のもので「自分の人生史を簡易分析」「惑星フレームの影響を逆利用」の二つの観点で令和という時代をより高い位置からスタートできるように整えていくためのものです。人生史の分析に惑星フレームをぶつける場合「チェックポイント」と呼ばれる年がでてきますが。そのチェックポイントを本ワークシートにて抽出、自分史を書き込むだけで分岐点がどこにあったか確認できる仕様になっています。
戸締まりって、なに?
来年は令和五年。改元し、令和を迎えて早くも五年が経ったことになります。世の中は様変わりを続け、今後さらにムーンショット時代へと変わっていくことが予測されています。その際に「置いていくべきルール」が人生上に出現してきます。「昭和は良かった」という表現を耳にしますが、あれは裏返せば昭和のルールが通用しなくなってしまったことを表しているとも言えるのです。令和が進むにつれ「平成は良かった」「昭和はこうじゃなかった」という言葉が聴かれるようになるでしょう。でもそれがいいことかどうかはまた別の問題。最も懸念されるのはそれらの言葉を口にした人たちがムーンショットと言われる時代に対応していけるのか、ということ。「戸締まり」とは、それらのルールを置いて、鍵を掛ける(簡単に使えなくする)方法のことを意味します。
鍵を掛けた後はどうなるの?
鍵を掛けた後のルールは、扱い方を気をつけねばなりません。なぜならその鍵を開けようとする人たちが出てくるから。開けられてしまえば、行きたい場所へ行かれなくなることも出てきます。人生における願望実現の際に第三者の影響をどこまで制御していくのか、今後それらは重要なスキルとなってくることが予測されます。なぜなら、時代が変わっていく際にすべての人が順応できるわけではない、そう考えているから。順応できなかった人たちに巻き込まれないようにするための準備が必要になっていくことでしょう。
ワークシートの使い方
本ワークシートは、戸締まりの説明に始まり、自分史の記入、簡易分析、そして戸締まりと進んでいきます。最終のページでは閉める扉の向こうへ置いてくるルールを書くようになっています。
鍵の閉め方について知りたい方は、別途講座をお申し込み下さい。テキスト購入者は購入者価格での受講が可能です。
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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。