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身体のサインがわからないのはヤバいかもしれない

自粛期間が延長された連休。
朝起きたら、なんか体調がおかしい、時節柄
ハラハラしましたが、なんのことはない。
お家生活が続き、季節の変化に身体がついて
行っていないだけでした。
本日の京都の最高気温31度、いわゆる真夏日。
しかーし、4月頭の神奈川拠点閉鎖と同時に
始まった自粛生活、クローゼットはまあまあ
冬物なわけです。
対面鑑定しないため、お外に出ないからお着物も
袷のまんまいましたが、時期的にはもう
単の時期。
仕事着の二部式から、そろそろ浴衣に
切り替えねばならない時期な訳でして。
運動不足解消のために毎日一時間は
必ず外に出ていますが、そこでも
新発見。

マスクが、ツラい。

そうだった、京都の夏をナメてはいけない。
梅雨に向かうあたりから気温上昇に伴い
空気が薄くなる。
上洛前は付き合いがあった四条界隈の
ストリートの子たちから梅雨から先は
こない方がいいとまで言われていたっけ。
上洛3年目、気候の変化には随分慣れた
気になっていましたが、それは4月の頭
くらいから、じわじわと外気に慣らして
いければ、のお話。

これですわ。
今年はこれがない。

ここには、ある鍵が隠されていまして。
皆さんの身体は、季節に瞬時に順応できますか?
人間のストレス対応の臨機応変さの何割かは
この身体的順応度合いによると思うのです。
私見でいうなら、ストレスを感じた身体は
まず、温度調整機能が狂います。
つづいて呼吸器に症状が出たら、それは
結構キテんな、わたし、と思うべきやつです。
特に呼吸は、一番顕著に症状が出ます、
それは、循環の仕方と密接な繋がりがあるから。
人体には、その人のいまの循環を知る
サインとなるものが幾つかあるのです。

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